2025.08.04

酒井です。
今回は、バックハンドスライスの安定感を変えるコツをご紹介します。
私自身の感覚としても、左足でしっかりタイミングを取ってから踏み込むことで、余裕が生まれ、コントロールが一段と良くなるのを感じています。
スライスにこんなお悩みはありませんか?
・ボールが浮いてしまう
・深さが出ない
・タイミングが合わずミスが増える
その原因、もしかしたら「踏み込みが早すぎる」からかもしれません。
そこでオススメしたいのが「左足でタイミングを取る」意識です。
🔹この動画で学べるポイント
・どのくらいの時間、左足に体重をのせるべきか?
・右足を出すベストなタイミングは?
・足の位置とボールとの関係性
この「左足で待つ感覚」が身につくと、タイミングが合いやすくなり、距離感も自然と安定します。スライスショットに自信がつくはずです!
ぜひ動画をご覧ください👇
🔗関連動画もぜひチェックを!
ハの字をしっかり学びたい方はこちら👇
・バックボレーで打点がブレないコツはこちら👇
Youtubeチャンネルの関連記事
- 金子コーチの「感覚的な言葉」を深掘りしてみた! 2025年10月27日
- 相手の予測を外す武器!ピックルボールで身についたパンチボレー 2025年10月06日
- サーブが安定しない原因は「体の捻り」だった!? 2025年09月08日
- 【全5回シリーズ】キックサーブ完全攻略・第5回は「キックサーブの使い方」特集! 2025年07月14日
- バックボレーの悩みを解消!“ハの字”で打点と手首が安定 2025年06月23日
- 【全5回シリーズ】キックサーブ完全攻略・第4回は「フォロースルー」特集! 2025年05月26日
- なぜあのボールは“重い”のか?トップ選手の秘密は手のひらにあった! 2025年05月12日
- ボールに近づきすぎていませんか?距離感を整える3つのポイント! 2025年05月05日
- ライジングショットとは?テニスで差がつく重要ショットを解説! 2025年04月28日
- 潰せるフォアハンドの秘密は「頭の残し方」だった! 2025年04月07日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ
- Written by SakaiRyota
- 2005年からバンコクのAPF Academiesでテニスコーチをしています。 一般クラス・ジュニアクラスともに、初心者から上級者までを指導させて頂いています。女子ダブルス・一般ダブルス及び、ジュニア選手育成まで戦術的な指導及び、テクニックの改善が得意です。 一緒にテニスを楽しみましょう!!




