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【TENNIS IQ】 電子化出版のお知らせ

テニスダイアリー

2019.02.14

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酒井です。
allout2019のキャンプで使用した、金子英樹著「TENNIS IQ」が電子化出版されました。
過去記事
「金子英樹著 TENNIS IQの紹介」

「TENNIS IQが上がると、選手はどう変わっていく?」

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“テクニック・フィジカル・タクティカルをフルに使いこなす!TENNIS IQを鍛える本: 「認知・判断・行動」を繰り返しTENNIS IQを鍛える本” by 金子英樹
http://a.co/cO6HM8S

私も早速ダウンロードしました。

【はじめに】をご覧頂き、興味のある方はぜひご購入ください!!

【はじめに】

 

TENNIS IQ

どうやったらテニスが強くなるのだろう?どうやったら試合で勝てるようになるのだろう?どうやったら勝ち続けることができるのだろう?勝者(以後”トッププレーヤー”と呼ぶ)を観て疑問に思うこと

なぜあの選手は試合に勝てないのだろう?とても鋭いフォアハンドを打てるのになぜ?フットワークがとても良いのになぜ?サーブが速いのになぜ勝ち続けられないのだろう?敗者を観て疑問に思うこと

その差はテクニック?フィジカル?メンタル?いやIQの差でありました。

勝つ選手、勝てない選手

両者を重ね合わせ、その差違を分析するとあきらかに対局する部分が浮かび上がってきました。

トッププレーヤーは各状況に応じて常に「正しい選択 “Correct”」ができること。反対に勝てない選手は「誤った選択 “Incorrect”」を多くしてしまうこと。

勿論、この要素だけで試合に勝つことはできません。メンタル、テクニック、フィジカルは重要なファクターです。しかし「誤った選択」をしてしまえば十分な力を発揮することができません。

「正しい選択」をする。一見簡単そうにみえますが、対戦相手や心理状況、サーフェスや体調、環境、その他沢山の変動する要因に対して影響を受けてしまい、同じ選手でも全く違ったプレーをしてしまうのです

トッププレーヤーはそのような変動する要因に対しても自らコントロールすることによって「誤った選択」を極力避けることができるのです。

「正しい選択」をする為には徹底したセオリー(基礎)を学び、理解を深め、そしてオリジナリティーを付け足していく。迷ったらいつでも原点に戻れるようにすること。

なぜテニスIQが必要なのか

今回のテーマはテクニックに関してではなく、状況に応じて「正しい選択」ができるよう、主に「認知・判断」のスキルを磨くために作成しました。そして最適なポジションを理解し「行動」に移せるようになっています。

選手独自の感覚に頼るのではなく、互換性のある言語として頭の中に専用ドライバをプログラミングをしておくことが狙いです。

また、テニスが進化していき、変化に順応し随時アップデートしていくためにも言語での理解は必然です。

プレーの原理原則ををしっかり学び、古今東西のセオリーを把握しておくこと。そこからバリエーションを広げ、自分自身のオリジナリティーを作り上げて下さい。

このTENNIS IQの解き方

どのようにして、相手の体勢を崩すのか?スペースを作るのか?相手の心理はどうなのか?自分自信の緊張との対話など具体的なシチュエーションを設定し「正しい選択」の基礎を学べるようになっています。

質問形式になっていますが、正解することよりも頭の中でプレーをイメージしてプレー原則を思い出しながらイメージを描いて下さい。

ここで上げた答えはあくまでもトッププレーヤーから導き出した答えの一つです。最適な答えではありますが、正解は一つではありません。それらをまずは学習し、学んだその過程と自分自身のイマジネーショをかけ合わせて、オリジナリティーを確立して下さい。

テニスは同じポイントはありません。しかし同じような状況パターンは沢山あります。それらを頭にインプットして技術の基礎と共に頭脳の基礎も身につけアウトプットできるようにして下さい。

テーマは「Uncomfortable」

ニュートラル、ディフェンス、オフェンスと三つの状況に分けています。オフェンスの項目が一番最後にそして一番少ないです。できるだけオフェンスに行き着く前に相手にミスをさせてポイントを取得したいです。

オフェンスとはディフェンス、ニュートラルの延長線上にあり、この2つがしっかりできていればオフェンスに持って行くパターンは限られてきます。

勿論サービスゲームなどでは主導権が先に来る機会が多いです。オフェンスの決まり事をニュートラル、ディフェンスよりも明確にすることができます。

明確なだけにそれを成し遂げず、見逃したりすれば、その1ポイントを取得できないだけでなく、相手の警戒心が薄れ、アンフォースドエラーを誘うことができません。

数は少ないですが、オフェンスのパターンを確立させていくことも重要です。

勝つために偶発的な要素をできる限り排除したいです。そのために試合の心理を常に意識して小さいことを見逃さずに積み重ねて行くことによって大きな差となるのです。

オフェンスの前に相手にミスをさせる、その為には常に相手にUncomfortableな気持ちにさせる必要があるのです。

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この記事を書いたコーチ

SakaiRyota
Written by 
バンコクにて選手育成に携わりアジアを中心に活動する。コーチとしての経験は全国・タイジュニア12歳以下、14歳以下男子の選手をナショナルランキングNo1に導き、またタイ国内での数々のトップジュニアを指導した。 卒業生には日本で活躍するジュニアも多数。 2018年には、卒業生が18歳以下男子全日本ジュニア選抜室内で優勝。 現在は【戦術】を元にした指導方法をプログラム化し、低年齢からの育成に携わっている。
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