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目指せ中級レッスン62_ストロークよりもボレーの方が簡単②

テニスダイアリー

2021.10.11

5w1h
どのレベルでも悩むサーブに比べて、ボレーは実は簡単だと思います。「え?ボレーって難しくありませんか?!」と思う方は、

  • ボレーでのポイントの終わらせ方を勘違いしている
  • パワーとスピードに捉われている
  • ラケットを動かしてはいけないと思っている

もしかしたらこんな間違った考え方をしているかもしれません。

ボレーの基本はスライス系


なぜボレーの基本がスライスなのかというと、速さとバウンドの高さの調整がスライス系の方が簡単だからです。
トップスピン系でボレーをした方が速く打てますが、その分距離の調整が難しくなりますので、短く打つことができません。
速くなってしまうので、ゆっくり打つことも難しくなります。そうすると短いボレーも打てなくなりますので、ストローク側にコースを隠すことが難しくなります。
スライス系の方がボールの勢いを殺すことには向いていますのでスピードの調整も簡単になります。

トップスピン系でボレーをする状況

前述した内容と反しますが、ローボレーはスライスしか打ってはいけないという固定観念は捨てましょう。
ローボレーでも少し速いショットを打ちたい状況ってありますよね。
そういう時にはスライスではなく、トップスピン系を選択します。
トップスピンといってもスイングをして回転をかけるわけではありません。厚みで回転をかけます。

ドライブボレーもトップスピン系(厚み)で打ちます。
ドライブボレーではスイングのスピードで打ってしまうとコントロールが難しくなります。スイングではなく、プッシュの感覚で打てるようにしてみましょう。

回転を意識しなくていい状況もある


ネットの近くで高い打点から押さえ込むように打てる状況ではボールの回転の向きはそれほど重要ではありません。
この状況では回転の向きよりも、「スイングをしない」「足元に打つ」「オープンスペースに打つ」などのことがさらに重要です。
ネットでポイントを終わらせる方法でも紹介していますが、十分に余裕がある状況であればスイングしても問題ありません。

【テニス】あなたは正しいステップとボレーができていますか?正しい基本的なボレーは「腰」「ステップ」「足運び」が必要です。

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この記事を書いたコーチ

Written by 
よく九州男児と呼ばれますが、私は「肥後もっこす」です。 コーチを始めてもうすぐ13年になります。まだまだ勉強中のルーキーですが、これまでの経験と知識から最大限に皆様のテニスライフを、そしてバンコクライフをサポートできるよう努めてまいります。
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