2015.11.05
「肥後もっこす」とは頑固者という意味です。どうも松下です。
噂のテニスセンサー(SONY)を購入しました。
ちょ〜〜〜っと長いレポートです。
テニスセンサーとは、
打ったその場でショットのデータを確認
ラケットに取り付けたSmart Tennis Sensor(スマートテニスセンサー)で、全てのショットのデータを取得、Bluetoothでスマートフォンに送信して、プレーをリアルタイムに表示できます。専用アプリ画面で、スウィング種別、ボール速度、ラケットのスウィング速度、ボール回転、インパクト位置などをショット毎に確認することができます。
*テニスセンサーwebより抜粋
主観的な感覚との差を客観的に確認できる
長くテニスをプレーしていると、ラケットのどの辺で打っているのかは感覚的にわかります。
しかしその感覚がズレていたり、どこで当たっているのかわからない場合は修正ができないですよね。
今回購入に至った最大の目的はサーブのスピードアップです。先日お試しでテニスセンサーを使わせていただいた折、自分のサーブ速度の遅さにショックを受けました。
もともと速くはないことは自覚していましたが、こんなに遅いとは…30球ほど打って最速163km/hでした。170km/hはでていて欲しかった。
ということで、サーブ強化のためにその指標の一つとして参考にするために購入したわけです。目標は180km/hです。
もちろん速いからいいサーブであるということではありませんが、速いサーブを打てることは必要だと思います。
ちなみに下の動画で、
1球目148km/h
2球目146km/h
3球目153km/h
でした。
いや〜、道具を使ってない野球の「ピッチャーの方が速い」というのはちょっとショックですね。
そして世界最速はサミュエル・グロス選手の263km/h
いやいや、速すぎる!
気になるバランスは?
やはり気になるのはバランスですよね?
やはり、バランスは変わります。これはしょうがないと思います。
しかし無視していいレベルです。
というかそんなこと気にならないくらい、これつけてプレーしてると楽しいです。
いかにいいデータを叩き出すかに集中しちゃいました。
動画を撮りながら
このブログ用に使用する写真はMr.Tに撮っていただきました。
自分で言うとイキってるように聞こえますが、これかっこいいですよね?
もちろんMr.Tの腕前あってのことなのですが。こんなにかっこよく撮っていただいて感謝感激雨霰でございます。
スマートセンサーのアプリをダウンロードして、アプリからカメラを立ち上げて動画を撮ると動画を見ながらデータを見ることができます。
これはまだやってないので今度レポートしますね。
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この記事を書いたコーチ

- Written by Yuichiro Matsushita
- よく九州男児と呼ばれますが、私は「肥後もっこす」です。 コーチを始めてもうすぐ13年になります。まだまだ勉強中のルーキーですが、これまでの経験と知識から最大限に皆様のテニスライフを、そしてバンコクライフをサポートできるよう努めてまいります。