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目指せ中級レッスン29_トップスピンとスライスを使い分ける⑨

テニスダイアリー

2021.01.18

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前回に引き続き、デュースサイドのワイドサーブに打った後の展開を解説しています。
センターに来たボールはできればパートナーに打ってもらいたいですが、毎回は難しいですね。
バックハンドで打つことになりますが、低い打点と高い打点でトップスピンとスライスを打ち分けます。

ワイドにスピン系サーブ

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ワイドに打つサーブはスライスサーブが多いと思いますが、スピン系のサーブは打っていますか?
同じ球種を打ち続けていると、相手も慣れてきます。
低い滑るスライスと跳ねるスピン系のサーブでワイドに打ち分けます。

打点が高いとクロスに引っ張りにくい

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打点が高いとクロスに引っ張るのが難しくなります。
スイングもアウトサイドインになりやすいですし、ボールの外側を打てなくなる場合が多いです。
そうするとセンターにボールが寄りやすくなりますし、相手はダウンザラインを選択しやすくなります。

バックの高い打点

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バックの高い打点にきたらバックハンドでラットショットを選択します。
右利きの方はバックハンドのラットショットを打てると、自分から見てボールは左に逃げていきます。
相手からするとボールが逃げていきますので、ボールの外側が打ちにくくなります。
クロスに引っ張ることが難しくなりますので、ボレーに引っかかりやすくなりますね。

バックの低い打点

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ここが最も難しいですね。
ボレーヤーにボレーして欲しいところですが、ストレートを警戒していると抜けてきます。
また、打点が低いのでスライスになりやすいので、相手ボレーヤーはボレーを狙ってきます。
そのプレッシャーに耐えながら、ここではサイドスピンを選択します。
フラットやトップスピンでもいいですが、効果的なショットを打つのは難しいです。
トップスピンだと相手はカウンターショットを打ちやすくなります。

選択肢を間違えないために

tennis-topspin-slice
めざせ中級なので、トップスピンでもポイントは獲得できるかもしれませんが、上級になるととの場面でトップスピンを打たれるとブロックして返球が可能になります。
「トップスピンしか打てない!」ではなく、トップスピンも打てるけど、「この状況ではこの選択をする!」ができるようにしましょう。

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この記事を書いたコーチ

Yuichiro Matsushita
Written by 
よく九州男児と呼ばれますが、私は「肥後もっこす」です。 コーチを始めてもうすぐ13年になります。まだまだ勉強中のルーキーですが、これまでの経験と知識から最大限に皆様のテニスライフを、そしてバンコクライフをサポートできるよう努めてまいります。
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