2020.05.25
低い低いと思っていても意外と高いのがプライドです。が座右の銘の松下です。
今日はベースラインからのストロークの話です。
低く打ちすぎ
上級者の方にも時折見かけますが、ベースラインからのフォアハンドとバックハンドに高さの違いが出ないことがあります。
特にパワーがある方ですね。
力でネットを越えることができるので、低いショットばかり打って相手を後ろに下げるために高いショットが選択肢に入っていません。
逆に非力な方が上手ですね。後ろに下げられたら高い軌道を打ちやすくなるのでディフェンスができています。
攻守を練習しよう
バスケットボールもフットボールもディフェンダーというポジションがありますね。テニスは攻守を一人で行います。テニスのディフェンスはポジションをベースライン後ろに下げることから始まります。
そして引くショットでは効果的ではないので、高い軌道のショットが必要になります。
富士山より高い
高くというと極論でエベレストよりも高いショットを打つのかという発想の方も出てきますが、もちろんそうではないです。
- 相手の肩かそれ以上まで跳ね上がるくらい
- 相手をベースライン後方に下げられるくらい
- 相手に無理して高い打点で打たせられるくらい
でOKです
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- Written by APF Academies
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