2020.03.10
こんにちは、中村です。
先日LTATで行われたITFジュニアグレード1の大会をPLクラスの選手たちが観戦してきました。
ITFジュニアのグレード1の大会には各国の代表選手なども出場する程のレベルの高さで、プロの試合にも出場している選手もいます。そんな高いレベルで試合をする選手たちを目の当たりにして各選手とも刺激を受けて練習に臨んでいます。
その中でPLクラスの選手たちはストロークだけでは点を取り続ける事が難しい事に気がついた様です。
1ポイントだけならストロークだけでも終わらせる事ができますが連続ポイントや3セットマッチと広い視点から考えた時には、ネットプレーを取り入れてラリーの回数を短縮する「省エネ」でポイントが取れる様な作戦や技術が必要になってきます。
一言で「ネットプレー」と言ってもプレースメントやポジショニング、アプローチショットを打ってからどの様に展開をするかなどのマスターしていくことは多くあります。普段の練習から一つずつマスターして行ける様にしましょう。
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- Written by APF Academies
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