2020.03.10
こんにちは、中村です。
先日LTATで行われたITFジュニアグレード1の大会をPLクラスの選手たちが観戦してきました。
ITFジュニアのグレード1の大会には各国の代表選手なども出場する程のレベルの高さで、プロの試合にも出場している選手もいます。そんな高いレベルで試合をする選手たちを目の当たりにして各選手とも刺激を受けて練習に臨んでいます。
その中でPLクラスの選手たちはストロークだけでは点を取り続ける事が難しい事に気がついた様です。
1ポイントだけならストロークだけでも終わらせる事ができますが連続ポイントや3セットマッチと広い視点から考えた時には、ネットプレーを取り入れてラリーの回数を短縮する「省エネ」でポイントが取れる様な作戦や技術が必要になってきます。
一言で「ネットプレー」と言ってもプレースメントやポジショニング、アプローチショットを打ってからどの様に展開をするかなどのマスターしていくことは多くあります。普段の練習から一つずつマスターして行ける様にしましょう。
テニスダイアリーの関連記事
- 【ジュニアレッスン】異なる国の方々と一緒にプレーするのはテニス以外の学びも沢山!! 2023年03月23日
- 【ジュニアクラス】グループの中で学ぶ事の良さ 2023年03月21日
- 【ジュニアテニス】APFで週1,2回のレッスンでも、学校のテニスチームに入る事が出来ますか? 2023年03月19日
- 【バンコク一般テニストーナメント】Xコーチ優勝おめでとう!! 2023年03月12日
- 【ITF Junior Thailand 2023】松岡隼選手、優勝おめでとう!! 2023年03月11日
- 【ジュニアレッスン】APFのジュニアレッスンはどうして90分なんですか? 2023年03月11日
- 【ITF Junior Thailand 2023】松岡隼選手、決勝進出!! 2023年03月10日
- 【一般クラス】初心者だけど大丈夫? STクラスはどんな事をするのかな? 2023年03月10日
- 祝3万人登録者!【Youtubeテニス倶楽部】バックハンドの時の手首の使い方 2023年03月04日
- 【ジュニアクラス】APF内のトーナメントで、競いあえるのが良い所!! 2023年03月01日