2020.01.27
みなさん暑い夏をどうお過ごしでしょうか?
少し涼しい8月のバンコクからテニス初心者のみなさまへ、ラリーが続くようになるコツ3選をご紹介します。
では行ってみましょう!
①ボールを強く打てる≠勝てる
まずボールを強く打てることは素晴らしいと思います。それはそのまま持っておいてください。
もし野球のホームランのように飛ばせば飛ばすだけ盛り上がる点の取り方があれば、それだけでもいいかもしれませんね。
しかしテニスは決められた枠に納めなければいけません。
ですので、どれくらいのパワーで打てば入るのか、またこれ以上強く打たないほうがいい幅を自分で知っておくのがいいですね。
自分のパワーがどれくらいなのか認識しよう!
②練習の時はミスが気にならない
「練習では入るんだけどなぁ…」というのはよく聞く話ですね。
練習の時はミスしてもあまり気にならないと思います。特に球出し練習何からはミスしても相手に点がはいりませんから。
ですので、ラケットを振り切って、しっかりとボールを捉えて、回転をかけることができるのではいりますね。
しかし、
- ミスしたくない!
- 点を取られたくない!
- 相手に攻められたくない!
など、試合になるといろんな感情が出てきます。そこで練習通りとはなかなか難しいですよね。体にもいろんな緊張で力が入ってスムーズに動か悪なるでしょう。
山なりに打ってみよう!
③体重移動でボールを飛ばす
- ブンブン振らない
- ゆったりとしたスイング
- しっかり握る
- 体重移動で飛ばす
これらを意識してボールを打ってみましょう。やはりブンブン振ってしまうとその分飛びすぎてしまいます。ラケットをフラフラさせずにしっかりと握ってゆったりとしたスイングでもボールを飛ばせるようにしましょう。ラケットを振らない分ボールの飛びが落ちます。その分は体重移動でカバーしましょう。
それでもやはりブンブン振ってバッチリ当たった時よりは威力は落ちますが、それで1球入る間に3球も4球もミスしてしまうよりは、威力が落ちても平均的にボールをコントロール出来るショットの方も持っておいていいですね。
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この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。