2018.07.24
こんにちは、いつも安全志向な男、中村です。
先日行われたAPF 250 Series で感じた事を書いてみたいと思います。
それは
レシーブは確実に返球すること
テニスはほとんどのポイントはミスで点数が動きます。
相手のサービスが強くなればレシーブはフルスイングをする事が困難になり、ブロックリターンや後ろに下がって重いボールを打つステイバックなどの工夫が必要になってきます。
最初から何も考えていないと漠然としたプレッシャーの中でポイントをスタートすることになります、このプレッシャーは焦りを呼び込みその後のプレーに影響を与えます。なぜならば試合ではミス=即失点と言う結果がひっそりと待ち構えているからです。
その為、センターに深くレシーブする為にはどのポジションに立てば良いのかを予め考えるようにしましょう。
相手が左利きだったらどこに立つのか、大柄な選手の場合だったらなど色々なポジショニングを選択するには様々な要素が含まれています。
レシーブに入る前に頭を整理してからポイントをスタートするのはぶっつけ本番ではそう簡単にはできません。普段の練習から「考えるクセ」を身につけていきましょう。
APF 250 Series の記事はこちらから
テニスダイアリーの関連記事
- サービスエース(予約サイト)をスマホのホーム画面から一瞬で表示させる方法 2025年01月19日
- 1/27-2/2のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年01月18日
- 最近空気が悪いですね。 2025年01月14日
- 大人の初心者さん向け!テニスの難しさと面白さ 2025年01月10日
- 1/20-1/26のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年01月09日
- LTATでトップ選手を間近で観戦!電車で行くアクセス方法 2025年01月09日
- PLクラス新体制 2025年01月07日
- YouTube動画で着用中!私たちのテニスウェアを教えます 2024年12月30日
- 1/13-1/19のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2024年12月26日
- バンコクの天気 2024年12月24日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。