2018.07.24
こんにちは、いつも安全志向な男、中村です。
先日行われたAPF 250 Series で感じた事を書いてみたいと思います。
それは
レシーブは確実に返球すること
テニスはほとんどのポイントはミスで点数が動きます。
相手のサービスが強くなればレシーブはフルスイングをする事が困難になり、ブロックリターンや後ろに下がって重いボールを打つステイバックなどの工夫が必要になってきます。
最初から何も考えていないと漠然としたプレッシャーの中でポイントをスタートすることになります、このプレッシャーは焦りを呼び込みその後のプレーに影響を与えます。なぜならば試合ではミス=即失点と言う結果がひっそりと待ち構えているからです。
その為、センターに深くレシーブする為にはどのポジションに立てば良いのかを予め考えるようにしましょう。
相手が左利きだったらどこに立つのか、大柄な選手の場合だったらなど色々なポジショニングを選択するには様々な要素が含まれています。
レシーブに入る前に頭を整理してからポイントをスタートするのはぶっつけ本番ではそう簡単にはできません。普段の練習から「考えるクセ」を身につけていきましょう。
APF 250 Series の記事はこちらから
テニスダイアリーの関連記事
- クラトン作って流してきました!タイのイベント、ロイクラトンとは? 2025年11月14日
- 11/24-11/30のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年11月13日
- ジュニア・子どもに響く日本人アスリートの名言集 2025年11月11日
- ラケットは横ではなく“縦”に使う|厚みのあるボールを打つための基本感覚 2025年11月10日
- 11/17-11/23のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年11月06日
- 大会結果【PL.JA】 2025年11月04日
- 日曜日初心者クラス(ST)開講します!! 2025年11月01日
- 11/10-11/16のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年10月30日
- 明確な基礎力を身につける 2025年10月28日
- 金子コーチの「感覚的な言葉」を深掘りしてみた! 2025年10月27日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。





