2018.07.24
こんにちは、いつも安全志向な男、中村です。
先日行われたAPF 250 Series で感じた事を書いてみたいと思います。
それは
レシーブは確実に返球すること
テニスはほとんどのポイントはミスで点数が動きます。
相手のサービスが強くなればレシーブはフルスイングをする事が困難になり、ブロックリターンや後ろに下がって重いボールを打つステイバックなどの工夫が必要になってきます。
最初から何も考えていないと漠然としたプレッシャーの中でポイントをスタートすることになります、このプレッシャーは焦りを呼び込みその後のプレーに影響を与えます。なぜならば試合ではミス=即失点と言う結果がひっそりと待ち構えているからです。
その為、センターに深くレシーブする為にはどのポジションに立てば良いのかを予め考えるようにしましょう。
相手が左利きだったらどこに立つのか、大柄な選手の場合だったらなど色々なポジショニングを選択するには様々な要素が含まれています。
レシーブに入る前に頭を整理してからポイントをスタートするのはぶっつけ本番ではそう簡単にはできません。普段の練習から「考えるクセ」を身につけていきましょう。
APF 250 Series の記事はこちらから
テニスダイアリーの関連記事
- バンコクの天気 2024年12月24日
- 1/6-1/12のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2024年12月19日
- 12/28(土),12/29(日)レッスン、レンタルコートあります! 2024年12月19日
- 緊張・確実性・積極性──団体戦で感じた成長のヒント 2024年12月17日
- 12/23-1/5のレッスンスケジュールのご案内 2024年12月12日
- タイで挑むITFツアー!試合前のAPF戦術練習 2024年12月09日
- 12/16-12/22のレッスンスケジュールのご案内 2024年12月05日
- バボラについて 2024年12月03日
- 楽しみながら上達!子どもたちが夢中になるポットンマッチとは? 2024年12月02日
- テニスラケットの重さ選びについて 2024年11月29日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。