2018.07.10
こんにちは、いつも斜に構える男、中村です。
先日、APF Grandslam が開催されました。新しい選手の参加や久々の参加の選手の活躍があり、とても盛り上がりましたが試合を観ていて感じた事を書いてみようと思います。
下記のURLよりその結果がご覧頂けます。
相手の返球がクロスから大きな弾道で飛んでくるというシチュエーションがありました。
ボールに対して黄色い線のように動くとボールがバウンドしている最中なので一番高いところでボールを打つことになります、言い換えると力の入らない高さで打つことになります。
青い線のように動いてボールが落ちて来た所を打てば自分の打ちやすい高さと距離感でボールを捉えることができます。どちらが自分にとって打ちやすかは明らかですね。
この記事を読んで「自分はそうかも‼︎」と思った場合は斜め後ろに下がって打ってみください。違った結果が待っていますよ。
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この記事を書いたコーチ

- Written by NakamuraMasaya
- 4年間のブランクを経て再びAPFacademiesに復帰しました テニスコーチとして15年経ちますが皆様と一緒にテニスができることに感謝を忘れず、またご一緒にテニスの面白さを追求していけたら良いなと思います。