2017.07.17
さぁ、前回の立ち位置を1歩調整する話はいかがだったでしょうか?
右から来たものを左へ受け流す男、松下です。
まずは前回のおさらいから、隙間を狙われないように1歩動きます!
コートの外からストロークを打たれる場合、ストレートに隙間ができる。
そこを狙われないように一歩動きましょう!
ここまでが前回までのおさらい!
ではもしストレートに打った場合、立ち位置はどうなるのでしょうか?
上のgif動画のように、ストレートにストロークした場合、センターにボレーすることがセオリーになります。大きくセンターにスペースが空きます。
ストレートに来たらセンターにボレーすることがセオリー(定石)!
センターに大きなスペースがあると、ボレーヤーはアウトのリスクなく安全にポイントを取ることができます。
ライン際ギリギリのショットを打つよりも、アウトしないセンターに打ってポイントを重ねた方がいいですよね。
ですのでセンターに打たれないように、センターをどうにかしないといけません。
センターを守るために一歩センターへ!
この一歩動くタイミングが遅くなると、センターに大きなスペースができてしまいますので動くタイミングは遅れないように。
パートナーと同じ方向に一緒に動くことができれば最高ですね。
ここまで読んでいただいて光栄でございます。
それではまた来週!
テニスダイアリーの関連記事
- 4/28-5/4のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年04月17日
- 4/7ダブルス試合レポート|次の勝利に向けた2つの改善ポイント 2025年04月14日
- 潰せるフォアハンドの秘密は「頭の残し方」だった! 2025年04月07日
- カフェインを摂りすぎていませんか? 2025年04月05日
- 4/21-4/27のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年04月03日
- 地震の影響は? 2025年04月01日
- バックハンドのダウンザラインが決まらない… その原因、実は「スタンス」かも? 2025年03月31日
- テニスのプレー中に使う英語フレーズ集! 2025年03月29日
- 4/7-4/20のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年03月27日
- ソンクラーンはもうすぐ 2025年03月25日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ

- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。