2023.04.30
酒井です。
クレーコート・ハードコート・オムニコート・カーペットコート。
「上達の為にはどのコートで練習するのが一番ですか?」
と何の利害関係もなく質問されたら、恐らくどのテニスコーチもクレーコートかハードコートを選択すると思います。
選手育成を考えると、正直クレーコートが魅力的なのですが、維持が難しくタイでは現実的ではないです。
(タイにあるピラミッドテニスアカデミーに最高のインドアクレーコートがあるので、以前練習で使用させてもらいました)
ハードコートの良いところは、きちんとボールが跳ねて、良いボールを打てばきちんとボールが伸びる所。
(何だかあたり前の様に聞こえますが、実はオムニコートやカーペットコートではそうではないんです)
だからこそ、良いボールを常に打つ必要があり、しっかりとボールの後ろまで動かなくてはいけないのです。
日本でダブルスをプレーされていた女性の方で、タイで試合に出ると、相手女性のボールの勢いに驚かれる方がいらっしゃるのですが、少なからずこれまで練習してきたコートの違いが影響していると思います。
日本はあまり跳ねず、ボールに勢いも出ないオムニコートが主流なので、中々そういった相手のボールに出くわす事が多くありません。
どのコートで練習してもテニスの技術を学ぶことが出来ます。
しかしボールが跳ねずに、後ろに下がる必要の無いコートで「しっかり下がってボールを打ちましょう!!」と言っても、そのアドバイスの必要性を本当の意味で理解するのは、難しいです。
またそもそもそういった技術をプレー中に使う必要がないので、学ぶ機会も訪れないかもしれません。
まとめ
せっかくテニスをするなら、世界基準のハードコートで(タイではコンクリートの上に色を塗った、膝にとっても悪いコートが多い)、練習しましょう。
どのサーフェスで練習するのかは、かなり重要です。
これからタイは雨季になりますから、インドアコートであれば尚更いいですよね。
あれ、そういえばAPF Academiesはインドアハードコートでした!!
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この記事を書いたコーチ
- Written by SakaiRyota
- 2005年からバンコクのAPF Academiesでテニスコーチをしています。 一般クラス・ジュニアクラスともに、初心者から上級者までを指導させて頂いています。女子ダブルス・一般ダブルス及び、ジュニア選手育成まで戦術的な指導及び、テクニックの改善が得意です。 一緒にテニスを楽しみましょう!!





