2021.06.21
斜めの回転がナチュラルスピン
横回転のスライスサーブ
縦回転のスピンサーブ
そしてその中間の斜めに回転がかかった、ナチュラルスピンサーブ
ボールに回転がかかって軌道が安定し、軌道も高くなるので確実にネットを越えることができます。
そして斜めに回転がかかっていることにより、ボールが下に落ちる力も強くなるので高く打ってもコートの中に、サービスボックスの中に収めることができます。
スライス→ナチュラルスピン→スピン
ナチュラルスピンサーブは次に練習したいスピンサーブの一歩手前の段階であり、
スピンサーブは試合を有利に進めるために必ず必要になるサーブでもあります。
サーブは力加減で調整するのか?
次回はサーブを入れるために必要な力の入れ方を解説していきます。
練習では入るのに、試合になると急に入らなくなったりしませんか?
それは練習の取り組み方に問題があります。
テニスダイアリーの関連記事
- 12/2-12/8のレッスンスケジュールのご案内 2024年11月21日
- テニスシューズについて 2024年11月19日
- カウントを忘れた際の思い出し方のヒント 2024年11月15日
- 11/25-12/1のレッスンスケジュールのご案内 2024年11月14日
- 「自由な発想」「型にハマったプレー」どちらが大切? 2024年11月11日
- 11/18-11/24のレッスンスケジュールのご案内 2024年11月07日
- ツアーファイナルはすぐそこ! 2024年11月05日
- この選手のこのショットが好き サーブ編 2024年11月04日
- 11/11-11/17のレッスンスケジュールのご案内 2024年10月31日
- 10歳以下 初心者試合結果 2024年10月29日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。