2021.06.14
スライスサーブが1番簡単
身長が高ければより直線的に打っても入れることができますが、身長が低いとどうしても放物線状に打たないといけません。
コンチネンタルグリップでスイングをインサイドアウトにして打つと自然とボールに横回転がかかるようになります。
と言う事は正しいグリップで正しいスイングをすると最初はスライスサーブの習得になります。
初心者の方にとってボールに回転をかける事は簡単ではないと思いますが、
後々正しいグリップ正しいスイングに修正していくことを考えると
スライスサーブ練習しておいたほうが1番簡単だと思います。
実は回転をかけることは難しくない
これが技術的に難しいかと言えばそうではなくむしろ、
サーブはそういうものだと初心者のうちから教えられた方の方がサーブはとても安定しているように思います。
自己流でテニスを始めている方よりも先入観がない分、
ボールに回転をかけることに抵抗がなく、
自己流で打つ方よりも正しいサーブの習得が早いように思われます。
スライスサーブの次は
スライスサーブの打ち方がわかったら、次はナチュラルスピンサーブの練習に移ります。
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- Written by APF Academies
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