目指せ中級レッスン46_サーブはどうすれば入るのか⑥

テニスダイアリー

2021.05.31

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トスの高さは低い方がいい

当たり前ですが、トスが高ければ高いほどボールが落ちてくるのを待つことになります。
イワン・イヴァニセビッチやアレキサンダー・ズべレブのように高いトスの方が、足を十分に曲げて力を出せるように見えます。
しかし鳥栖が高いからといって、足の力を十分にボールに伝えられるかといえば、そうではありません。

高いほどタイミングを合わせるのが難しい

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タイミングを合わせる天性の際のがあれば、トスが高くても問題ありません。
しかし緊張した場面、ミスしたくない場面で、毎回タイミングをばっちり合わせることは簡単ではありません。
ミスをしたくない時なのに、そういう時にミスをしてしまいます。

自分の身長に合った低いトス

身長が低い選手が身長の高い選手と同じ高さにトスを上げる必要はありません。
打点よりも30cmほど高く上げる程度の高さで十分です。

身長によってサーブは変わるのか?

やはりサーブで身長の話は避けては通れませんね。
次回は身長に合わせてどのようにサーブが変わるのかを解説していきます。

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