2021.05.24
左に飛びやすくなる
グリップを薄く持てるようになるとボールの外側が打ちやすくなります。
ボールの外側が打ちやすくなるので自分から見るとボールは左に飛びやすくなります。
左に飛びやすくなるので狙う向きを全体的に右にずらします。
このようにして左右の方向を変えます。
スイングはインサイドアウト
ですのでスイングは狙った方向にまっすぐスイングするのではなく自分から見て右へインサイドアウトへスイングすることになります。
「ボールの外側を打つ」というと直接ボールの外側を打つ方がいますが、そうすると当然ボールは真横へ飛んでしまいます。
安定させる要素はスイングだけではない
ここまでボールの軌道とスイングに注目してきましたが、他にもサーブが安定して入るようになるための要素があります。
サーブが打てる人ほどあまり意外と気にしていないのが、トスの「高さ」です。
テニスダイアリーの関連記事
- 【ジュニアレッスン】異なる国の方々と一緒にプレーするのはテニス以外の学びも沢山!! 2023年03月23日
- 【ジュニアクラス】グループの中で学ぶ事の良さ 2023年03月21日
- 【ジュニアテニス】APFで週1,2回のレッスンでも、学校のテニスチームに入る事が出来ますか? 2023年03月19日
- 【バンコク一般テニストーナメント】Xコーチ優勝おめでとう!! 2023年03月12日
- 【ITF Junior Thailand 2023】松岡隼選手、優勝おめでとう!! 2023年03月11日
- 【ジュニアレッスン】APFのジュニアレッスンはどうして90分なんですか? 2023年03月11日
- 【ITF Junior Thailand 2023】松岡隼選手、決勝進出!! 2023年03月10日
- 【一般クラス】初心者だけど大丈夫? STクラスはどんな事をするのかな? 2023年03月10日
- 祝3万人登録者!【Youtubeテニス倶楽部】バックハンドの時の手首の使い方 2023年03月04日
- 【ジュニアクラス】APF内のトーナメントで、競いあえるのが良い所!! 2023年03月01日