2021.04.05
4つのスタンス
状況に応じてこの4つのスタンスを使い分けます。
今回からは4つのスタンスから特にバックハンドで使えるようにしてほしいフットワーク5つをご紹介していきます。
ブレーキング
上の写真のように、左足でブレーキをかけながらボールを打ちます。
相手はラットショットなどをこちらのバックハンドに鋭いショットを打つことが多くなるので。その時に使うフットワークです。
相手の鋭いショットに対してあらかじめフットワークを用意しておきます。
動画でチェック
ブレーキングを練習するときの注意点は、
- ボールに早く追いつかない
- 打点をおへその位置を入れ替える
- 重心を落とす
これらを注意してみましょう。
1・2・3と同様に飛んできたボールに早く追いついてしまうと、時間があるのでステップインで打ててしまいます。
ボール出しを厳しいところに出すと自然とできますが、ボール出しを受ける側がスタートするタイミングを遅らせましょう。
次回は早く打点に入ってしまった時に使うフットワークについて解説していきます。
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この記事を書いたコーチ

- Written by Yuichiro Matsushita
- よく九州男児と呼ばれますが、私は「肥後もっこす」です。 コーチを始めてもうすぐ13年になります。まだまだ勉強中のルーキーですが、これまでの経験と知識から最大限に皆様のテニスライフを、そしてバンコクライフをサポートできるよう努めてまいります。