2021.03.29
4つのスタンス
状況に応じてこの4つのスタンスを使い分けます。
今回からは4つのスタンスから特にバックハンドで使えるようにしてほしいフットワーク5つをご紹介していきます。
1・2・3
上の写真のように、動きの中でボールを打ちます。
相手がアプローチショットでネットに出てきている時や、オープンスペースをカバーする時に使うフットワークです。
ステップイン&コンパスで体重を乗せるとか、セミオープンスタンスで内転筋の絞りとか、そういうのは考えません。
次の動きへの速さを優先します。
動画でチェック
1・2・3を練習するときの注意点は、
- ボールに早く追いつかない
- 戻る動きまでを1セットにする
- 重心を落とす
これらを注意してみましょう。
飛んできてボールに早く追いついてしまうと、時間があるのでステップインで打ててしまいます。
ボール出しを厳しいところに出すと自然とできますが、ボール出しを受ける側がスタートするタイミングを遅らせましょう。
そうすれば動きながら打つ1・2・3のタイミングで打つことができます。
次回は相手のラットショットへの対応で使いたいフットワークについて解説していきます。
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この記事を書いたコーチ

- Written by Yuichiro Matsushita
- よく九州男児と呼ばれますが、私は「肥後もっこす」です。 コーチを始めてもうすぐ13年になります。まだまだ勉強中のルーキーですが、これまでの経験と知識から最大限に皆様のテニスライフを、そしてバンコクライフをサポートできるよう努めてまいります。