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目指せ中級レッスン36_スタンスを使い分ける⑥

テニスダイアリー

2021.03.08

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4つのスタンス


状況に応じてこの4つのスタンスを使い分けます。
今回からは4つのスタンスから特にバックハンドで使えるようにしてほしいフットワーク5つをご紹介していきます。

ステップイン&コンパス

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上の写真のように、左足を前に踏み込む動きをステップインといいます。
最後の1歩に左足を前に出します。
この動きで体重移動が右足から左足へ(後ろから前へ)スムーズに行われます。
“Step in”は「足を踏み込む」という意味で使われます。
tennis-step-in-compas-foot-work
ステップインした左足を軸として、右足をコンパスのペンのように動かします。
左足が針、右足がペンのコンパスです。
スイングとコンパスを合わせることで最大限ボールに体重を乗せることができるようになります。

コンパスを練習するときの注意点は、

  • 打つ前に足の幅(スタンス)は靴3足分広げておく
  • 打った後もスタンスは靴3足分広げたまま
  • 上半身も下半身もボールに向かってぶつけに行く

これらを注意してみましょう。
体がのけぞってしまって右足が出るだけでは十分に体重が乗り切れません。
ステップインとコンパスの2歩分の距離をボールから離れてポジションをとってください。
ここで打点との逆算が必要になります。

  • 打点を見つける
  • 2歩分逆算してポジションをとる
  • ステップインとコンパスで体重を乗せる

このような手順でスクエアスタンスでボールを打ちます。
まずは体を横向きにすることでスクエアスタンスを作ることができます。
横向きのまま移動するとスクエアスタンスを維持できます。
ポジションについたら左足からステップインして…

という動きを繰り返し練習していましょう。

いつ使えばいいのか?

ざっくりというと時間的に余裕があるときに使います。
ステップインとコンパスは体重を最大限にボールに乗せているフットワークです。
体重を乗せられる状況で使います。

  • ①相手のショットが短くてステップインできる時
  • ②相手のショットが遅くて時間がある時
  • ③打点が低くてトップスピン系で打ちたい時

体重を最大限乗せて打つことが理想となりますが、いつもできるわけではありません。
相手はあなたのバランスやタイミングを外してこようとします。

次回は後ろに下がりながら打つときのフットワークについて解説していきます。

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この記事を書いたコーチ

Written by 
よく九州男児と呼ばれますが、私は「肥後もっこす」です。 コーチを始めてもうすぐ13年になります。まだまだ勉強中のルーキーですが、これまでの経験と知識から最大限に皆様のテニスライフを、そしてバンコクライフをサポートできるよう努めてまいります。
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