2021.02.22
4つのスタンス
状況に応じてこの4つのスタンスを使い分けます。
オープンスタンス
横向きではなく、前向きのスタンスになります。
前を向いた状態ですが、肩を入れてテイクバックをします。
使うシチュエーションは、動きの中でボールを打つ時です。
時間がある時は横向きのスタンス(スクエア、クローズ)を使って効率よくボールに体重を乗せて打てるようにしたいですが、長い距離を走って打つ時など、いつも横向きを作ることはできません。
頑張ればできるかもしれませんが、体に負担がかかってしまいますし、わざわざ難しいことをする必要もありません。
右足が前に出過ぎないように気をつける
右足が左足よりも前に出ないように気をつけてください。
※右利きのフォアハンドの時
右足が前に出ると体がさらに回りやすい状態になります。
体がまわってしまうとサイドアウトしやすくなってしまいます。
サイドアウトしないように小手先でコントロールすることになるので精度が下がります。
もしも右足が前に出ないといけない時はライン際に打つ時は気をつけましょう。
テニスダイアリーの関連記事
- 潰せるフォアハンドの秘密は「頭の残し方」だった! 2025年04月07日
- カフェインを摂りすぎていませんか? 2025年04月05日
- 4/21-4/27のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年04月03日
- 地震の影響は? 2025年04月01日
- バックハンドのダウンザラインが決まらない… その原因、実は「スタンス」かも? 2025年03月31日
- テニスのプレー中に使う英語フレーズ集! 2025年03月29日
- 4/7-4/20のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年03月27日
- ソンクラーンはもうすぐ 2025年03月25日
- 一時帰国の際に日本で買っておくべきテニス用品 2025年03月21日
- 3/31-4/6のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年03月20日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ

- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。