目指せ中級レッスン14_スライスは左手で面を安定させる

テニスダイアリー

2020.09.24

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スライスを使うと相手のスイートスポットを外すことができますね。
カラオケでは音程を外しまくってる松下です。

今回はスライスを打つときの左手の使い方です。

この記事では片手バックハンドを打つために必要な左手の役割について解説しています。

 

 

結論:片手スライスは左手を使うことで面の向きが安定する

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スライスが上手い選手はいづれも左手の使い方が上手いですよね。
打つ前のセットの状態ですでに面の向きを作っています。(上写真)
打った後も左手を後ろに残して体が開くのを防いでいます。

 

 

左手でセットする

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まだスライスを打つ頃に慣れていない方は利き腕が強く動きます。
逆に左手は使えていないことが多いです。
左手でラケットのスロート(三角の部分)を持ちながらスライスを打つために必要なラケットの向きを作ります。
たったこれだけのことですがラケットの面の向きが安定するようになります。

 

 

 

右手も同時に薄く持ち変える

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スライスを打つためには薄いグリップが必要になります。
厚いグリップでも打てないことはありません。
フォアハンドのスライスはコンチネンタルグリップよりも少し持って打つこともあります。
ですがトップスピンを打つときに比べたらやはり薄く持ちます。

 

 

 

左手で面の向きをセットしながら右手を持ち変える

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上で紹介した左手と右手の動きを組み合わせます。
もちろん右手で面の向きを感じた方が打ちやすいという方もいらっしゃいますので個人差があっていいと思います。
ここで大事なことは打つ前にラケットの面を安定させるということ。

 

 

 

打った後は左手を後ろに残す

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体が回ってしまうことを防ぎます。
左手も一緒に前にきてしまうと体が開き「やすく」なってしまいます。
これだとサイドアウトが増えてしまいます。
ミスする要因はできるだけ取り除きたいので、左手は後ろに残しておきましょう。

 

 

 

まとめ:片手で打つ場合でも両手に意識を持っていく

今回は片手バックハンスライスの紹介でしたが、片手で打つからと言って非利き手は遊んでいるわけではありません。
左右のパワーのバランスや安定性を高めるための役割があります。
左手にも役割を与えて無意識に出はなく意識的に動かせるようにしましょう。

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