2015.05.25
サーブから全てのポイントが始まります。
初心者でも、低年齢でも正しい打ち方を練習しましょう。
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グリップ
正しく持っているかはトスをあげる前にセルフチェックすることができます。
ラケットの面はどの方向を向いていますか?
トス
「トスに合わせるんじゃない。トスを合わせるんだ!」
トスに合わせて毎回スイングを変えていたら、
毎回違う動きをしているので安定しません。
「まっすぐ上げる」ことができる方はそのままでいいでしょう。
しかしまっすぐ上げているつもりで安定しない方は、
腕を前に動かしてみてはいかがでしょう?
イメージはナダルのトスです。
スイングアーク
俗にいう「背中をかくように」スイングはしません。
サーブのスイングアークはよく投球フォームに例えられますが、
それも肩の高さに違いがあります。
また肩は上下左右あらゆる方向に動かすことができる関節ですが、
肩甲骨があるためにある方向へは動きが制限されます。
初心者だからこそ、
正しい動きを知る必要があります。
正しい動きを繰り返すことで、一流選手のような美しいフォームが作り上げられるのです。
間違った動きを繰り返していると間違った方向で身についてしまいます。
ペンやスプーンの持ち方に似てますね。
一度身についてしまった動きを変えるには時間がかかります。
だったら最初から正しい動きを練習したほうがいいんじゃない?と私は思います。
もちろん楽しくね。
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