2020.01.28
こんにちは、中村です。
今回はトスについて考えてみたいと思います。
ゲームの途中から「あれっ!? 何かサービスが入らなくなってきた!!」という事は皆さんも経験があると思います。
前肩が下がっていたり、構えてからボールを打つまでの動作のリズムが早くなったりとか疲れも関わって来ますが、大きな原因は「トスの安定性」が上げられると思います。
プレー中の自分をちょっと振り返ってみましょう。
1 ボールを放す位置はいつも一定でしょうか?
2 構えた所からボールを放すまでのタイミングはいつも一定でしょうか?
3 ボールを前に投げすぎてスイングが頂点から下がっている時にインパクトをしていないでしょうか?
スコアが先行されたり、相手が全くレシーブミスをしなかったりすると様々な要因でプレッシャーがのしかかって来てサーブのリズムは早くなってしまいます。
試合中はこのことに気がつきにくい事でもあります。
普段の練習からトスをゆっくり丁寧に上げて打点の確認(腕の伸び具合、頭より前なのか後ろなのか)できるようにしていきましょう。
テニスダイアリーの関連記事
- ダブルス大会/練習試合会 イベント企画中… 2025年02月07日
- 2/17-2/23のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年02月06日
- 【試合結果】1月の試合はどうだったか? 2025年02月04日
- 2/10-2/16のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年01月30日
- テニスストリングの新発想:ナイロン×ナイロンのハイブリッド 2025年01月27日
- 角張ったラケット(ボックス)と丸みのあるラケット(ラウンド) 2025年01月25日
- Same-Day Cancellation Policy for Air Pollution (AQI)2025 2025年01月24日
- 2/3-2/9のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年01月23日
- オーストラリアオープン 2025年01月21日
- 月曜12時クラス変更のお知らせ 2025年01月20日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ

- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。