2020.01.28
こんにちは、中村です。
今回はトスについて考えてみたいと思います。
ゲームの途中から「あれっ!? 何かサービスが入らなくなってきた!!」という事は皆さんも経験があると思います。
前肩が下がっていたり、構えてからボールを打つまでの動作のリズムが早くなったりとか疲れも関わって来ますが、大きな原因は「トスの安定性」が上げられると思います。
プレー中の自分をちょっと振り返ってみましょう。
1 ボールを放す位置はいつも一定でしょうか?
2 構えた所からボールを放すまでのタイミングはいつも一定でしょうか?
3 ボールを前に投げすぎてスイングが頂点から下がっている時にインパクトをしていないでしょうか?
スコアが先行されたり、相手が全くレシーブミスをしなかったりすると様々な要因でプレッシャーがのしかかって来てサーブのリズムは早くなってしまいます。
試合中はこのことに気がつきにくい事でもあります。
普段の練習からトスをゆっくり丁寧に上げて打点の確認(腕の伸び具合、頭より前なのか後ろなのか)できるようにしていきましょう。
テニスダイアリーの関連記事
- 1/13-1/19のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2024年12月26日
- バンコクの天気 2024年12月24日
- 1/6-1/12のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2024年12月19日
- 12/28(土),12/29(日)レッスン、レンタルコートあります! 2024年12月19日
- 緊張・確実性・積極性──団体戦で感じた成長のヒント 2024年12月17日
- 12/23-1/5のレッスンスケジュールのご案内 2024年12月12日
- タイで挑むITFツアー!試合前のAPF戦術練習 2024年12月09日
- 12/16-12/22のレッスンスケジュールのご案内 2024年12月05日
- バボラについて 2024年12月03日
- 楽しみながら上達!子どもたちが夢中になるポットンマッチとは? 2024年12月02日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。