2020.01.28
こんにちは、中村です。
今回はトスについて考えてみたいと思います。
ゲームの途中から「あれっ!? 何かサービスが入らなくなってきた!!」という事は皆さんも経験があると思います。
前肩が下がっていたり、構えてからボールを打つまでの動作のリズムが早くなったりとか疲れも関わって来ますが、大きな原因は「トスの安定性」が上げられると思います。
プレー中の自分をちょっと振り返ってみましょう。
1 ボールを放す位置はいつも一定でしょうか?
2 構えた所からボールを放すまでのタイミングはいつも一定でしょうか?
3 ボールを前に投げすぎてスイングが頂点から下がっている時にインパクトをしていないでしょうか?
スコアが先行されたり、相手が全くレシーブミスをしなかったりすると様々な要因でプレッシャーがのしかかって来てサーブのリズムは早くなってしまいます。
試合中はこのことに気がつきにくい事でもあります。
普段の練習からトスをゆっくり丁寧に上げて打点の確認(腕の伸び具合、頭より前なのか後ろなのか)できるようにしていきましょう。
テニスダイアリーの関連記事
- 潰せるフォアハンドの秘密は「頭の残し方」だった! 2025年04月07日
- カフェインを摂りすぎていませんか? 2025年04月05日
- 4/21-4/27のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年04月03日
- 地震の影響は? 2025年04月01日
- バックハンドのダウンザラインが決まらない… その原因、実は「スタンス」かも? 2025年03月31日
- テニスのプレー中に使う英語フレーズ集! 2025年03月29日
- 4/7-4/20のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年03月27日
- ソンクラーンはもうすぐ 2025年03月25日
- 一時帰国の際に日本で買っておくべきテニス用品 2025年03月21日
- 3/31-4/6のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年03月20日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ

- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。