2020.01.28
こんにちは、中村です。
今回はトスについて考えてみたいと思います。
ゲームの途中から「あれっ!? 何かサービスが入らなくなってきた!!」という事は皆さんも経験があると思います。
前肩が下がっていたり、構えてからボールを打つまでの動作のリズムが早くなったりとか疲れも関わって来ますが、大きな原因は「トスの安定性」が上げられると思います。
プレー中の自分をちょっと振り返ってみましょう。
1 ボールを放す位置はいつも一定でしょうか?
2 構えた所からボールを放すまでのタイミングはいつも一定でしょうか?
3 ボールを前に投げすぎてスイングが頂点から下がっている時にインパクトをしていないでしょうか?
スコアが先行されたり、相手が全くレシーブミスをしなかったりすると様々な要因でプレッシャーがのしかかって来てサーブのリズムは早くなってしまいます。
試合中はこのことに気がつきにくい事でもあります。
普段の練習からトスをゆっくり丁寧に上げて打点の確認(腕の伸び具合、頭より前なのか後ろなのか)できるようにしていきましょう。
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この記事を書いたコーチ

- Written by NakamuraMasaya
- 4年間のブランクを経て再びAPFacademiesに復帰しました テニスコーチとして15年経ちますが皆様と一緒にテニスができることに感謝を忘れず、またご一緒にテニスの面白さを追求していけたら良いなと思います。