2020.01.28
こんにちは、中村です。
今回はトスについて考えてみたいと思います。
ゲームの途中から「あれっ!? 何かサービスが入らなくなってきた!!」という事は皆さんも経験があると思います。
前肩が下がっていたり、構えてからボールを打つまでの動作のリズムが早くなったりとか疲れも関わって来ますが、大きな原因は「トスの安定性」が上げられると思います。
プレー中の自分をちょっと振り返ってみましょう。
1 ボールを放す位置はいつも一定でしょうか?
2 構えた所からボールを放すまでのタイミングはいつも一定でしょうか?
3 ボールを前に投げすぎてスイングが頂点から下がっている時にインパクトをしていないでしょうか?
スコアが先行されたり、相手が全くレシーブミスをしなかったりすると様々な要因でプレッシャーがのしかかって来てサーブのリズムは早くなってしまいます。
試合中はこのことに気がつきにくい事でもあります。
普段の練習からトスをゆっくり丁寧に上げて打点の確認(腕の伸び具合、頭より前なのか後ろなのか)できるようにしていきましょう。
テニスダイアリーの関連記事
- 12/15-12/21のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年12月04日
- 今年の最終スタッツを見て 2025年12月02日
- 涼しくなりましたし、テニス始めませんか? 2025年11月28日
- 12/8-12/14のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年11月27日
- 【大会結果】PP・PL class 2025年11月25日
- このバンコクの涼しさはいつまで続く? 2025年11月21日
- 12/1-12/7のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年11月20日
- テニス 最終ランキング 2025年11月18日
- フォームは“結果”。大切なのは正しい体の使い方 2025年11月17日
- クラトン作って流してきました!タイのイベント、ロイクラトンとは? 2025年11月14日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。





