2019.09.10
こんにちは、中村です。
スマッシュはフォワーハンドやサーブのようにゲームの中でたくさん打つ訳では無いので練習時間も他のショットと比べて少なくなってしまいがちですよね。その為、変なクセがついてしまったりフォームが固まらずに悩んでしまう事があると思います。
そこで気をつけたいのはスマッシュを打つ前に体が開いていないか?
極端に体を閉じて打ちにくくする必要はないと思いますが、やはり打つ前に体が開いてしまうとせっかく貯めたエネルギーを効率よくボールに伝えられているかどうかは疑問ですね。
また体が開いた状態からボールを打ちにいくと打点も自分が思っているより前になってしまったり、腰が折れてスィングを上に振ることができなくなってしまいます。
カッコ良いスマッシュを打つためにいくつかチェック項目があると思いますが、良い姿勢(ボディバランス)でスマッシュを打つ為に打ち急がないでボールが打点に来るのを待つようにしましょう。
テニスダイアリーの関連記事
- バボラについて 2024年12月03日
- 楽しみながら上達!子どもたちが夢中になるポットンマッチとは? 2024年12月02日
- テニスラケットの重さ選びについて 2024年11月29日
- 12/9-12/15のレッスンスケジュールのご案内 2024年11月28日
- 世界1位について 2024年11月26日
- APFロゴに込めた想いと広がる未来 2024年11月25日
- テニスの大会における暑さ対策 2024年11月22日
- 12/2-12/8のレッスンスケジュールのご案内 2024年11月21日
- テニスシューズについて 2024年11月19日
- カウントを忘れた際の思い出し方のヒント 2024年11月15日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。