2019.05.21
こんにちは、先日の休みに歯医者に行ったら虫歯が見つかった中村です。
先週ノンタブリー県で開催されたATF主催の国際大会、PTT Asian 14&Under C2 (2) 2019を観に行って来ました。
前回は3月に行われましたが今大会にも同じ選手が複数人エントリーをしていました。このレベルの大会に出続ける事によってその先のITFジュニアへの移行が抵抗無くできるのかなと思いました。
今回は男女、単複の決勝戦を観て来ましたが、勝ち残っている選手たちはコートの中では堂々としています。また得点した時のガッツポーズなど自分を鼓舞するパフォーマンスはとても派手です。
あつみのある打球でラリーをしているので質の高いボールで不用意なミスが少なく、そのラリーの中から自分の得意とする得点パターンになるような展開を作ります。
本戦トーナメントでは負けてしまいコンソレーションに回ってしまった選手たちも「少しでも上位に付けたい」という気持ちが伝わって来ます。やはり年齢は問わず競技者としてコートに立った時には闘争心の強さは勝負所で発揮されるものと思います。
PLクラスの選手たちもこのステージで活躍できるように頑張って欲しいと思います。
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