2019.02.05
こんにちは、たくさんの情報からダイエットに行き詰まっている男、中村です。
日曜日に行われたジュニアテニスカフェを見ながら思ったことを書いてみたいと思います。
それは、レシーブをしっかり返球できている選手がその後のラリーでも良い展開を作れている。
PLクラスとPPクラスの合同で行われた今回のテニスカフェは試合に出ている選手や基本がしっかりとできている選手たちが集まったので勢いのあるサーブを打てます。
そのサーブに対して力ずくの強打のレシーブをしようとする選手は振り遅れたり、入っても力負けをして短い返球になり安定した展開ができていませんでした。一方でブロックリターンや後ろに下がってのステイバックでもしっかりとセンターに深く返球をできている選手は相手の3球攻撃も防げて、次のポジションへもスムーズに着くことがています。
力ずくで球足の短いレシーブと、無理をしないで高さを使ってのレシーブでは相手が打ってくる次のボールに対しての備えを考えた時にどちらが自分にとって効率的に動けるかは明らかですよね。レシーブに入る前に次はどんなレシーブで返すか考える習慣を身に付けるようにしましょう。
テニスダイアリーの関連記事
- オーストラリアオープン 2025年01月21日
- 月曜12時クラス変更のお知らせ 2025年01月20日
- パフォーマンス向上のカギ!正しい靴の履き方とその効果 2025年01月20日
- サービスエース(予約サイト)をスマホのホーム画面から一瞬で表示させる方法 2025年01月19日
- 1/27-2/2のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年01月18日
- 最近空気が悪いですね。 2025年01月14日
- 大人の初心者さん向け!テニスの難しさと面白さ 2025年01月10日
- 1/20-1/26のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年01月09日
- LTATでトップ選手を間近で観戦!電車で行くアクセス方法 2025年01月09日
- PLクラス新体制 2025年01月07日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。