2019.02.05
こんにちは、たくさんの情報からダイエットに行き詰まっている男、中村です。
日曜日に行われたジュニアテニスカフェを見ながら思ったことを書いてみたいと思います。
それは、レシーブをしっかり返球できている選手がその後のラリーでも良い展開を作れている。
PLクラスとPPクラスの合同で行われた今回のテニスカフェは試合に出ている選手や基本がしっかりとできている選手たちが集まったので勢いのあるサーブを打てます。
そのサーブに対して力ずくの強打のレシーブをしようとする選手は振り遅れたり、入っても力負けをして短い返球になり安定した展開ができていませんでした。一方でブロックリターンや後ろに下がってのステイバックでもしっかりとセンターに深く返球をできている選手は相手の3球攻撃も防げて、次のポジションへもスムーズに着くことがています。
力ずくで球足の短いレシーブと、無理をしないで高さを使ってのレシーブでは相手が打ってくる次のボールに対しての備えを考えた時にどちらが自分にとって効率的に動けるかは明らかですよね。レシーブに入る前に次はどんなレシーブで返すか考える習慣を身に付けるようにしましょう。
テニスダイアリーの関連記事
- 10/21-10/27のレッスンスケジュールのご案内 2024年10月10日
- みんな知ってる?プロの有名アジア人選手。 2024年10月08日
- テニスの「0」はなんでラヴ? 2024年10月04日
- 10/14-10/20のレッスンスケジュールのご案内 2024年10月03日
- 【PL試合結果】 2024年10月01日
- コートで映える!YONEX Vcoreの新色「サンドベージュ」ってどんな色? 2024年09月30日
- 10/7-10/13のレッスンスケジュールのご案内 2024年09月26日
- 有名なタイ人テニス選手は? 2024年09月24日
- 日本からタイへの旅行の際に、テニスをしましょう!! 2024年09月23日
- 15-15(フィフティーンオール)とかのオールってなんでオール? 2024年09月20日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。