2018.09.25
こんにちは、中村です。
今回は先日行われたAPF Challengersを見ていて思ったことを書いていきたいと思います。
試合中のアウト、グッドやフォルトのジャッジはしっかりと声とゼスチャーをセットにして相手に伝えていますが
ボールが地面にバウンドしてから判定していますか?
自分の中で「このボールなら大きくアウトになるだろう」と感覚だけでバウンドしないうちにアウトコールをしてしまうのは相手からのジャッジの信頼を失いゲームがスムーズに進まなかったり口論の元になってしまい、最後はコートレフリーの出番になってしまいます。これは試合に出始めの選手もそうですが試合に慣れてきた選手にも見受けられる事があります。
私が自動車の教習所に通っていた時に「目視」という言葉を教わりました。車線変更をする時にはルームミラー、サイドミラーをしっかりと見て、そのあとに実際に目で見て車線変更ができるか判断すること。
テニスのジャッジも当てはまる部分があり、しっかりとコートの外でバウンドしたところを見てからジャッジをするようにしましょう。
関連記事はこちらから
https://apfacademies.net/archives/14829.html
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