2017.12.12
こんにちは、先日出勤途中に自転車で転び恥ずかしい思いをした中村です。
今回は先週の日曜に行われたAPF Finalsを見ながら思ったことを書いてみます。
【トーナメント】APFのTOP8の選手によるトーナメントを開催しました。
https://apfacademies.net/archives/11536.html
各選手ともフォワーハンドはベーシックスィングとウィンドミルを使い分けて相手のポジションを下げてミスを誘う、又はそこからアプローチショットにつなげてネットプレーで点を取りに行くとミスの少ないフォワーハンドを打っていたと思います。
バックハンドも選手によってはスライスを混ぜたり、堅くセンターに配球したりとグランドストロークに関してはどの選手もほぼ横一線で簡単なミスの少ない内容の濃い試合をしていたと思います。
ストロークでは大差がない状態から一つ抜け出すにはどうしたら良いかと考えた時に「スティール」のアイディアが浮かんできます。
相手が態勢を崩したのを見逃さず前に入りボールがバウンドする前にダイレクトに打つショット「スティール」はPLクラスでも積極的に取り組んでいる技術の一つです。
ライバルに差をつけたい、自分のテニスに攻撃の幅を利かせたいと思う選手はこのスティールに取り組んでみてください。
関連記事はこちらから
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https://apfacademies.net/archives/11402.html
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