2017.11.20
前回の攻撃のタイミングの話はいかがでしたか?
ピーカブー松下です。
今回はディフェンスのタイミングの話です。
とりあえずまぁ、行ってみましょう!
ボレーにもオフェンスとディフェンスがある
ベースラインでのラリーでもオフェンスとディフェンスがあるように、ボレーにもオフェンスとディフェンスがあります。
ラケットスポーツはミスしても相手に点が入りますので、できるだけミスを少なくできるようにしなくてはいけません。
全てを攻撃的に打つことは良い判断ではありません。
recessiveにはならないようにしよう!
相手がボレーしてきたらディフェンスしよう!
ネットのより近くで、ネットより高い打点で打てたほうがボールを強く叩くことができます。
つまりハイボレーですね。
ハイボレーで攻撃ができれば、1ショットで決めることができるでしょう。
相手から離れたほうがディフェンスしやすい!
その上で、守るためには、
相手がナイスショットを打った時がディフェンスする場面です。
ナイスショットを打ったら味方の返球が甘くなるかもしれません。
その時に一歩後ろへ下がりましょう!
そして相手がボレーの体勢になったら、さらにもう一歩後ろへ移動してよりネットから離れたところでディフェンスのボレーをしましょう!
一歩後ろ!さらに後ろへ!!
ちょっと補足
攻める練習と守る練習、どちらも必要です。
ここまで読んでいただいて光栄でございます。
それではまた来週!
テニスダイアリーの関連記事
- APF Songkran holidays in 2022 2022年03月04日
- 【お知らせ】APF ソンクラン休暇(2022) 2022年03月04日
- 【最終回】目指せ中級レッスン73_試合の取り組み方・スタートの仕方③ 2021年12月27日
- 一年の計は、初打ちに有り!ダブル初打ち 2021年12月21日
- 【プロモーション】スポーツ応援プロジェクト APF×JSS STAR 2021年12月20日
- 【Promotion】 APF×JSS special tickets for Junior students 2021年12月20日
- 目指せ中級レッスン72_試合の取り組み方・スタートの仕方② 2021年12月20日
- 目指せ中級レッスン71_試合の取り組み方・スタートの仕方① 2021年12月13日
- 【PL class & JA・JF class】結果報告! 2021年12月10日
- 目指せ中級レッスン69_ストロークよりもボレーの方が簡単⑨ 2021年11月29日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ

- Written by Yuichiro Matsushita
- よく九州男児と呼ばれますが、私は「肥後もっこす」です。 コーチを始めてもうすぐ13年になります。まだまだ勉強中のルーキーですが、これまでの経験と知識から最大限に皆様のテニスライフを、そしてバンコクライフをサポートできるよう努めてまいります。