海外在住の皆さん 炊飯器は断然日本で買ってくるべし!

ライフスタイル

2017.09.03

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テニスキャンプallout ZERO1 2017日本ツアーから戻ってきたばかりの金子です。全国10都市、40日間のツアーでした。

日本に帰ると「せっかく帰って来たんだから、、、」なんて言葉に負けてしまい、つまらないものも買ってしまうものですが、4年続くツアーではだいぶ物欲も収まり無駄な買い物も少なくなりました。

その中、厳選された「当たり!」の商品を皆さんにご紹介します。

 

日本で売っている炊飯器を買って来た!

数年前にタイの電化製品店で購入した「Made in Japan」の炊飯器。結構な値段を出して買った覚えがありますが、使い勝手が悪く、せっかくの日本産のお米も、気のせいか特別美味しく感じませんでした。

 

 

僕はそこまでお米にこだわるタイプではない

ちなみに僕はお米の美味しさを追求するほど、そこまでお米にこだわるタイプでもありません。美味しいお米が食べられればそれで充分ですし、基本僕自身はお米を食べないので(大好きなんですよ)、家族に美味しいご飯を食べてもらいたいという気持ちが強いだけです。

 

 

 

一番に心配なのは電圧の関係なので変圧器の対応

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もちろん日本で発売しているものはモバイル系を除くとほぼ110Vだと思うので、海外で使うのであれば変圧器が必要です。その変圧器もある程度の容量がなくてはいけません。僕のはもう10年前以上前に購入したものです。

 

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日本では海外向け炊飯器というのも売っており電圧が220Vから230Vになっていて変圧器を使わずそのままコンセントを差し込めるモデルもあるのですが、選択の幅が狭まれ機能も進んでおらずそれにしては割高です。

ちなみに海外で買う炊飯器、とくに「Made in Japan」と書いてあるものも使い勝手悪くこれに当てはまります。

 

 

購入したのはこれ

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「せっかく」なので売れ筋ランキング上位に入る7〜10万円台の炊飯器も買おうかなとも思いましたが、妻が持ち運び、洗いやすさを重視したシンプルで、しかも一通りの豊富な炊飯メニューを搭載したものや、こだわり素材の内釜があるものの中から選びました。

 

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Amazon | パナソニック 5.5合 炊飯器 IH式 ホワイト SR-HB106-W | パナソニック(Panasonic) | ホーム&キッチン 通販

 

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5.5合炊きでこれぐらいの大きさなのでスーツケースに十分入り持ち込めます。かなりリーズナブルでコストパフォーマンスが高いと言っていでしょう。

 

 

美味しいの?変わらないの?果たして結果はいかに

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最高なできでした!やはり現地で購入する炊飯器とは全然違い、気のせいではなく明らかな違いがわかります。というよりも日本の炊飯器のクオリティはインクリディブルです!

僕は玄米しか食べていないのですが、水に3時間つけただけでもかなりふっくらと炊けました。白米はお米が立っていて最高に美味しかったとのことです。こちらはかなりの差を感じたそうです。

 

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妻曰く、炊き加減だけではなく、混ぜやすい よそいやすい 洗いやすいのが海外製品との違い。冷凍用のご飯炊きメニューなどもありかなりの満足しているとのこと。

 

1500VAの変圧器はマストアイテム!

ただしこれは冒頭に述べたように1200Wだとすれば最低でも1200VA容量が必要なので1500VAの変圧器を持たれている方を前提にお勧め致します。

炊飯器なのでほぼづーと1200VAを使うのわけではなくIHを利用したときに1200Wになるぐらいですので電気代も8円(玄米は11円)とか表示されていました。

変圧器との兼ね合いはこれから使ってみて様子をみたいと思います。

 

最後に

玄米もつい最近食べてみようかなと思っていたのですが、美味しく炊けずに困っていたとろでしたので、これからは良質な糖質をとれるのでとても楽しみです。

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この記事を書いたコーチ

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以前はプロテニス選手でした。2004年シンガポール、2005年タイでスポーツ事業を始めました。二児の父親となり、娘の名前は「好・はお」と「歌・うた」中国語のニーハオからとったのと、誰からも親しまれる歌であって欲しいそんな願いを込めました。