【テニスで英会話】ジョージコーチ、Cheekyって何ですか?

テニスダイアリー

2016.03.11

20160205_tellmegeorgeスラングとかその国独特の英語表現ってありますよね。
タイだと同じ”Same”は”Same same”って2回言わないとわかってくれないことが多いと在タイ6年にして最近気づいた松下です。

 

 

Groth Makes Cheeky Drop Shot In Indian Wells 2016


Matsushita_Circular「ジョージコーチ、”cheeky drop shot”ってどういうことですか?」

Kidera_Circular「う〜ん、”cheeky”はなんていうか、『いやらしい』というかなんというか、『いやらしい』という意味かな…」

Matsushita_Circular「絶妙とか、そんな感じではないんですね?」

Kidera_Circular「うーん、なんというか『いやらしい』が一番かな…」

Matsushita_Circular「あまり使わない表現なんですか?」

Kidera_Circular「たぶんそれイギリス英語なんじゃないかな?オーストラリアとか国によってスラングとか独特の言い回しがあるし、」

Matsushita_Circular「へー、なるほど〜!」(cheekyを辞書で調べてみましたが、この場面に合うしっくりとした表現がありませんでした。さすがジョージコーチ!)
※ちなみに「いやらしい」を辞書で調べてみました
cheekyの意味はこちら

 

 

他にもいろんなドロップショットを集めてみました。


このTomicのドロップショットも練習してるんですけど、なかなかうまくいかないんですよね。

なんですか?!このドルゴポロフのドロップは!?
※「なんですか?!」は武田鉄矢風に声を出して読んでください。

ちなみにですが、こう言った前後の戦術を学ぶにはクレーコートで。
スライスを上達させたいならグラスコートでプレーするといいと言われています。
実際にクレーコートでプレーしたことのある方はご存知でしょうが、一歩目が滑るんですよね。
ちゃんとしたクレーコート(たいだったらプラミッドテニススクールかな?)だとそうでもありませんが、学校の運動場と同じ土にラインを貼って作ったテニスコート(私の学校がそうでした。)はヅルヅル滑って一歩目が走り出せません。
いやー、懐かしい。

クレーコート特有の滑るフットワークもクレーコートで練習しないといけませんしね。

 

 

生きた言葉は実戦で!

タイ語会話も英会話も実戦あるのみです。
もちろんテニスもね、イメージトレーニングの後は実際にボールを打ってみましょう!
ドロップショットのイメージはつきましたか?
こんな感じでCheekyなドロップショットを目指しましょう!

 

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