2019.10.22
こんにちは、中村です。
コンチネンタルグリップはサービスやボレー、バックハンドスライスなど多くの状況で使います。
コンチネンタルグリップでサービスを打てているでしょうか?
問題が大きくクローズアップされてくるのは緊張している場面で気持ちも体も萎縮してしまっている時に「正しいグリップで打てるかどうか?」になります。
特にJFクラスJAクラスの選手の場合は厚いグリップで打った方が今は入るかも知れませんが将来、皆さんの成長と共に体も大きくなり、力もついてくるとそのままだと手首の使い方に無理が出てきてしまい、怪我の原因や本来打てるはずのコースや球種が打てなくなってしまいます。その時になってから矯正に取り掛かっても一度ついた癖は簡単には取り除けません。
気がついたら早い段階でコンチネンタルグリップで「サービスを打つ」、「ボレーを打つ」事に慣れるようにしておきましょう。また最初からコンチネンタルグリップに直すのが難しいと思う場合にはコーチに相談しながら段階を踏んで直していきましょう。
慣れている厚いグリップからコンチネンタルグリップに変えることは「もう戻さない」と思う強い意志とエネルギーが必要になりますが先の事を考えて今変えられることから取り組んでいきましょう。
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この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
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