2017.02.28
2月に序盤に涼しかったあのバンコクはどこに行ってしまったのでしょう?
この暑さで足元が若干溶け始めてきた松下です。
2月26日(日)にAPF ジュニアシングルストーナメントAPF250Seriesが開催されました。
こうやって継続していくと成長がみて分かりますね。
やはり、なんどもトーナメントに出場している選手は試合の仕方が変わっていきますね。
ひいては練習への取り組み方も変わってきます。
自分にできていることと、できていないことが試合であらわになりますから、普段のレッスンで行うポイントよりも長く同じ相手と試合をするわけですから、
「あ、こうやってポイントをとればいいんだ!」
「まだまだミスがおおいな。」
と、自分で気づくことができます。
こうなってくると自分で練習に取り組むことができますね。
APF 250 Series
Make the wallやStep inなど、いろいろなフットワークを使い分けてプレーしていました。
特にバックコートでのプレーが上手いですね。APFacademeisの金子校長のテニス論でもある守備生攻撃型の守備の部分が見えてきました。
次のステップとしては短いボールの処理と、フラットに撃ち抜くショットがほしいところですね。
優勝Pimさん
オープンコートを作るのが抜群に上手かった!
また、フォアに目がいきがちですがPimちゃんはバックハンドが安定しています。しっかりとバックハンドでクロスに打つことができるので、フォアハンドが活きますね。
正確にクロスに打てるバックハンドは見た目には派手さがないので見落とされがちですが、バックハンドに求められる技術です。結果的にバックハンドが攻撃力になります。
負けようと思って試合に望む人はいません。
どの選手も一生懸命にプレーしています。
試合に入る前は「負けるかも」「絶対勝てない」と予防線をはったりもしますが、試合に入るとさっきまでのセリフはどこに行ったのかと思うくらい勝気にプレーします。
いいプレーには拍手をしてあげてください。
プレーしている選手は目の前の相手だけでなく、誰が自分の試合をみているとか、周りの環境にも気をくばっています。
自分のいいプレーの後に拍手をもらうと、俄然やる気が湧き出てきますので、選手のモチベーションのためにも(見ていて心配なのも十分に理解できますが)いいプレーには拍手をお願いします。
次回のトーナメントは
3月5日(日) APF 500 Series
JAクラス対象のトーナメントです。
JAクラスの皆さんは2週連続で参加できますね。
3月19日(日) APF Masters 1000
PPクラスのみなさんお待たせしました!
いよいよMaster1000の開催です。
日頃の成果を十分に発揮できるように準備をしっかりとしておきましょう!
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この記事を書いたコーチ

- Written by Yuichiro Matsushita
- よく九州男児と呼ばれますが、私は「肥後もっこす」です。 コーチを始めてもうすぐ13年になります。まだまだ勉強中のルーキーですが、これまでの経験と知識から最大限に皆様のテニスライフを、そしてバンコクライフをサポートできるよう努めてまいります。