2014.08.11
どこが入っててどこが入っていないのかを理解するのがラケットスポーツの難しいルールの一つだと思います。
松下です。
「アウト」「フォルト」「デュース」について。
out
決められたエリア内に入らなければアウトです。
少しでもラインに触れていればインです。
入っていなければ「アウト」と言いましょう。
fault(double fault)
全てのポイントはサーブから始まります。
サーブはサービスボックスという小さいエリアに入れなければなりません。
1回目が入らなくても2回目が打てます。
「ファーストサーブ」「セカンドサーブ」といいます。
サーブが入らなかったら「フォルト」と言いましょう。
2回ともサーブはいらなかったら「ダブルフォルト」といいます。
not Juice , but Deuce
基本的には4点を先にダッシュした方が1ゲームを得られますが、
3点対3点の場合は、2点差がつくまで続けます。
アマチュアの試合などでは時間短縮の為に、
ノーアドバンテージ形式(デュースなしで先に4点とった方が1ゲームを得る)
が用いられる事が多いです。
蛇の道は蛇
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