2024.06.10
酒井です。
上記はChatGPT-4で作ってもらった女の子のイラストです。良い笑顔ですね。
さて、タイトルにもあるように「バンコクでテニスを習っているジュニアは、ボレーの練習が少なくなる傾向にあります」という件についてお話しします。
ジュニアに限らず、一般の方も基本的には同じ傾向がありますが、一般的にストローク中心の練習が多く、技術が偏りがちです。その理由としては、以下の点が挙げられます。
- 60分という短い練習時間
- コーチと打ち合うだけ、試合をするだけの単純な練習になりやすい
しかし、テニスにおいてボレーは試合をする上で必須の技術です。ボレーができることで、ポイントを取る手段が増え、テニスの楽しさも増していきます。特にジュニアプレイヤーにとっては、テニスを習い始めたらストロークと並行して練習していきたい技術です。
最近、PPクラスではアプローチショットを打ってからの並行陣のダブルスに取り組んでいます。少しずつできるようになってきて、ボレーの面白さに皆少しずつ気づいてきたのではないかと思っています。
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この記事を書いたコーチ

- Written by SakaiRyota
- 2005年からバンコクのAPF Academiesでテニスコーチをしています。 一般クラス・ジュニアクラスともに、初心者から上級者までを指導させて頂いています。女子ダブルス・一般ダブルス及び、ジュニア選手育成まで戦術的な指導及び、テクニックの改善が得意です。 一緒にテニスを楽しみましょう!!