2019.11.12
こんにちは、中村です。
試合やポイントの中で相手が打ったボールがコートの外に出た時にアウトのゼスチャーをしますが、皆さんはしっかりとボールがコートの外でバウンドしていることを見てからジェスチャーをしていますか?
カッコ良くジャッジをしたいからといってボールがコートの外に落ちるだろうという見込みでジャッジをしてしまうとボールが力無く急に落ちたり、風の影響で押し戻されてコートに入ってしまったりと「あっ!! 入ってた。。。」と苦笑いをしているシーンが見受けられます。
自分のコートのアウトかインかは責任を持って判断を行う事がセルフジャッジの原則です。
相手との信頼関係(ジャッジに対する不信感)が崩れると試合自体もどこか締まった雰囲気にならず、何となく後味の悪い試合になってしまいます。この事を防ぐには「ボールがバウンドしてからジャッジをする事」の当たり前な事をしっかりと行えるようにしていきましょう。
テニスダイアリーの関連記事
- 1/6-1/12のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2024年12月19日
- 12/28(土),12/29(日)レッスン、レンタルコートあります! 2024年12月19日
- 緊張・確実性・積極性──団体戦で感じた成長のヒント 2024年12月17日
- 12/23-1/5のレッスンスケジュールのご案内 2024年12月12日
- タイで挑むITFツアー!試合前のAPF戦術練習 2024年12月09日
- 12/16-12/22のレッスンスケジュールのご案内 2024年12月05日
- バボラについて 2024年12月03日
- 楽しみながら上達!子どもたちが夢中になるポットンマッチとは? 2024年12月02日
- テニスラケットの重さ選びについて 2024年11月29日
- 12/9-12/15のレッスンスケジュールのご案内 2024年11月28日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。