2020.07.06
結論:メインストリングにどうやってひっかけて回転をかけるかが、トップスピンに必要な考え方
縦糸と横糸がある
テニスラケットには縦の糸「メインストリング」と横の糸「クロスストリング」があります。
文字通り縦に張ってあるメインストリングを主に使うことになります。
糸で打っていることを理解する
レッスン1でも紹介しましたが、テニスラケットは板ではなく糸で打つものです。
この糸にどのような角度でボールに引っ掛けるか、ひっかけないかが、トップスピンを打つに当たって必要な考え方となります。
擦りあげない、糸にひっかける
別の記事で大根おろしの例えをしました。
この表現で正解かどうかは置いといて、実際には糸でどうやって打つかを考えましょう。
ボールとラケットがまっすぐ当たってもトップスピンはかかりません。
また、トップスピンをかける方法は1つではありません。
いろんなスイングで、ボールのどこを打つかによって、トップスピンが打てます。
これは一個づつ紹介した方がいいので、また次回に持ち越しです。
現在作成中…
糸の寄れ方でわかるあなたの打ち方
トップスピンを打つためには、メインストリングで打つ必要があります。
もしメインストリングが寄れて行くようでしたら、OK。
しかしクロスストリングが寄れてしまっている人は、要注意。
サイドスピンがかかっていますよ。
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