2017.07.17
さぁ、前回の立ち位置を1歩調整する話はいかがだったでしょうか?
右から来たものを左へ受け流す男、松下です。
まずは前回のおさらいから、隙間を狙われないように1歩動きます!
コートの外からストロークを打たれる場合、ストレートに隙間ができる。
そこを狙われないように一歩動きましょう!
ここまでが前回までのおさらい!
ではもしストレートに打った場合、立ち位置はどうなるのでしょうか?
上のgif動画のように、ストレートにストロークした場合、センターにボレーすることがセオリーになります。大きくセンターにスペースが空きます。
ストレートに来たらセンターにボレーすることがセオリー(定石)!
センターに大きなスペースがあると、ボレーヤーはアウトのリスクなく安全にポイントを取ることができます。
ライン際ギリギリのショットを打つよりも、アウトしないセンターに打ってポイントを重ねた方がいいですよね。
ですのでセンターに打たれないように、センターをどうにかしないといけません。
センターを守るために一歩センターへ!
この一歩動くタイミングが遅くなると、センターに大きなスペースができてしまいますので動くタイミングは遅れないように。
パートナーと同じ方向に一緒に動くことができれば最高ですね。
ここまで読んでいただいて光栄でございます。
それではまた来週!
テニスダイアリーの関連記事
- テニスの大会における暑さ対策 2024年11月22日
- 12/2-12/8のレッスンスケジュールのご案内 2024年11月21日
- テニスシューズについて 2024年11月19日
- カウントを忘れた際の思い出し方のヒント 2024年11月15日
- 11/25-12/1のレッスンスケジュールのご案内 2024年11月14日
- 「自由な発想」「型にハマったプレー」どちらが大切? 2024年11月11日
- 11/18-11/24のレッスンスケジュールのご案内 2024年11月07日
- ツアーファイナルはすぐそこ! 2024年11月05日
- この選手のこのショットが好き サーブ編 2024年11月04日
- 11/11-11/17のレッスンスケジュールのご案内 2024年10月31日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。