2017.08.28
空前絶後の〜!
超絶怒涛のテニスコーチ!
テニスを愛し、テニスに愛された男ぉー!!
サンシャイン松下です。
APF Master 1000が開催されました。
そのレポートです。
第1回チキチキ 続けろラリー我慢大会!
ディフェンシブとリセッシブの違いがあります。
ディフェンスとは「守る」という意味がありますが、「守る」と「相手に攻めさせない」という2つの側面があります。
ですので、ディフェンスとはただ単にラリーを続けるということではありません。
リセッシブとは、簡単に言うと「相手のミス待ち」をするように消極的なラリーをすることです。
こうなってしまうとただの我慢大会。体力勝負になってしまいます。
泥臭くても勝つことは素晴らしいことで必要なことですが、ディフェシブとリセッシブを間違えないようにディフェンスの練習をしましょう。
果たして優勝は…
準優勝Kotaroくん(右)
トーナメント序盤はニューボールと相手のショットにオフバランスにされてしまう場面がよく見られましたが、徐々に合わせることができていました。この辺の対応力はさすがですね。
バックコートから相手を崩すプレーはOKです。ネットプレーも上達しています。次はミドルコートでのプレーを磨く必要がありますね。ラットショットと打点Bでのウインドミルの精度を高めましょう。
優勝Keiくん(左)
タフマッチを2試合制覇してからの、タフな決勝戦でしたね。相手のエース級のショットも最高のフットワークと予測でキャッチアップ!
こうなってくると攻める方もプレッシャーがかかってきますで、エラーも増えてきますね。
ウィンドミルでのスピンがうまく打てていますので、これを軸に自分のテニスを確立していくといいですね。
クレーコートの試合を観てみるといいかもしれないですね。
次回のトーナメントは、
9月3日(Sun)
PP、PLクラス対象のトーナメントです。
今回のMaster1000はノーアドでしたが、Grandslamはデュースありで行います。
ノーアドは一発いいショットが出ればゲーム取れますが、デュースはしっかり打たないとゲームが取れません。
地力がでます。
9月17日(Sun)
KD1、JFクラス対象のトーナメントです。
JFクラスのコート(60ft)でサーブから試合を行います。KD1クラスの皆さんもサーブからの試合に挑戦して見ましょう。
試合の仕方がわからなくてもコーチがアドバイスしながら試合進行しますので、少しづつ覚えていきましょう!
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この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
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