ボレーは手ではなく体でコントロールする

テニスダイアリー

2025.09.22


酒井です。
上の写真は、ピックルボールのプライベートレッスンを担当してくれているコーチ・Frameとの一枚です。
彼はレッスンプログラムを体系的に進めながら、私が必要としているポイントにピンポイントで取り組ませてくれる、とても優秀なピックルボールコーチです。

ピックルボールでは、小手先でボールをコントロールしようとするとボールが浮いてしまい、相手に打ち込まれる危険があります。
そこで重要になるのが「体重移動をうまく使うこと」です。

これはテニスでも同じで、特にボレーでは手先でコントロールしようとしがちですが、実際には「体を使ってボールをコントロールする」ことが大切です。
私自身もレッスンで、ボレーやストロークの際に腰回り・お尻周りを意識して体でスイングをコントロールするよう指導しています。
ピックルボールを通じて、その感覚の大切さを改めて実感しました。

上達の近道は「体を使ってスイングをコントロールすること」。
この感覚をぜひ皆さんにも意識してもらえればと思います。具体的な方法については、またレッスンでお伝えしますね。

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2005年からバンコクのAPF Academiesでテニスコーチをしています。 一般クラス・ジュニアクラスともに、初心者から上級者までを指導させて頂いています。女子ダブルス・一般ダブルス及び、ジュニア選手育成まで戦術的な指導及び、テクニックの改善が得意です。 一緒にテニスを楽しみましょう!!
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