2021.05.24
左に飛びやすくなる

グリップを薄く持てるようになるとボールの外側が打ちやすくなります。
ボールの外側が打ちやすくなるので自分から見るとボールは左に飛びやすくなります。
左に飛びやすくなるので狙う向きを全体的に右にずらします。
このようにして左右の方向を変えます。
スイングはインサイドアウト

ですのでスイングは狙った方向にまっすぐスイングするのではなく自分から見て右へインサイドアウトへスイングすることになります。
「ボールの外側を打つ」というと直接ボールの外側を打つ方がいますが、そうすると当然ボールは真横へ飛んでしまいます。
安定させる要素はスイングだけではない
ここまでボールの軌道とスイングに注目してきましたが、他にもサーブが安定して入るようになるための要素があります。
サーブが打てる人ほどあまり意外と気にしていないのが、トスの「高さ」です。
テニスダイアリーの関連記事
- 12/22-1/4のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年12月11日
- 12/28(日),1/3(土)もレッスン、レンタルコートあります! 2025年12月09日
- 今年の乾季は終了したのか? 2025年12月09日
- 「ボールにぶつかっていく」とは?金子コーチに徹底質問 2025年12月08日
- 12/15-12/21のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年12月04日
- 今年の最終スタッツを見て 2025年12月02日
- 涼しくなりましたし、テニス始めませんか? 2025年11月28日
- 12/8-12/14のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年11月27日
- 【大会結果】PP・PL class 2025年11月25日
- このバンコクの涼しさはいつまで続く? 2025年11月21日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。





