2021.05.17
グリップは正確なコンチネンタルグリップ

ボールに回転をかけるにはボールの外側を打てるようにします。
ボールの外側を打ちやすいラケットの持ち方にします。
そうすると自然とコンチネンタルグリップに近くなっていきます。

正確なコンチネンタルグリップとはベースナックル(人差し指根本の中指骨)を1から2の間、ヒール(小指球)を1に置きます。
そうするとラケットを構えた時に地面とは垂直にならず少し上に開くようになります。
地面に対して垂直になる持ち方はどちらかと言うとイースタングリップに近いです。
段階的に薄くしていくのもOK
初心者のうちはイースタングリップ位の薄さでも良いのですがさらに、精度の高い良い質のサーブを打とうとするならコンチネンタルグリップは必須です。
コンチネンタルグリップの次はスイングの向き
来週はどうやってコンチネンタルグリップでボールを前に飛ばすかを解説していきます。
テニスダイアリーの関連記事
- 12/15-12/21のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年12月04日
- 今年の最終スタッツを見て 2025年12月02日
- 涼しくなりましたし、テニス始めませんか? 2025年11月28日
- 12/8-12/14のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年11月27日
- 【大会結果】PP・PL class 2025年11月25日
- このバンコクの涼しさはいつまで続く? 2025年11月21日
- 12/1-12/7のレッスンスケジュールのご案内(2025年) 2025年11月20日
- テニス 最終ランキング 2025年11月18日
- フォームは“結果”。大切なのは正しい体の使い方 2025年11月17日
- クラトン作って流してきました!タイのイベント、ロイクラトンとは? 2025年11月14日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。





