2021.03.29
4つのスタンス
状況に応じてこの4つのスタンスを使い分けます。
今回からは4つのスタンスから特にバックハンドで使えるようにしてほしいフットワーク5つをご紹介していきます。
1・2・3
上の写真のように、動きの中でボールを打ちます。
相手がアプローチショットでネットに出てきている時や、オープンスペースをカバーする時に使うフットワークです。
ステップイン&コンパスで体重を乗せるとか、セミオープンスタンスで内転筋の絞りとか、そういうのは考えません。
次の動きへの速さを優先します。
動画でチェック
1・2・3を練習するときの注意点は、
- ボールに早く追いつかない
- 戻る動きまでを1セットにする
- 重心を落とす
これらを注意してみましょう。
飛んできてボールに早く追いついてしまうと、時間があるのでステップインで打ててしまいます。
ボール出しを厳しいところに出すと自然とできますが、ボール出しを受ける側がスタートするタイミングを遅らせましょう。
そうすれば動きながら打つ1・2・3のタイミングで打つことができます。
次回は相手のラットショットへの対応で使いたいフットワークについて解説していきます。
テニスダイアリーの関連記事
- Practice Match(BG/IM)報告ブログ 2024年05月04日
- 5/13-5/19のレッスンスケジュールのご案内 2024年05月02日
- ラケットのストリング、最後に張り替えたのいつですか? 2024年04月30日
- 大人向けダブルストーナメントを開催します! 2024年04月27日
- 5/6-5/12のレッスンスケジュールのご案内 2024年04月25日
- 3/18-3/24のレッスンスケジュールのご案内 2024年03月07日
- このXのテニスアカウントはフォローしておくのがオススメです!! 2024年03月04日
- 3/11-3/17のレッスンスケジュールのご案内 2024年02月29日
- 春休みはお得なプロモーションチケットで、新しい習い事を始めてみませんか!! 2024年02月27日
- 3/4-3/10のレッスンスケジュールのご案内 2024年02月22日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。