2017.11.13
攻撃にタイミングとディフェンスのタイミングっていつだと思います?
チームスポーツではどちらかといえばディフェンダーの方が好きな松下です。
とりあえずまぁ、行ってみましょう!
ボレーにもオフェンスとディフェンスがある
ベースラインでのラリーでもオフェンスとディフェンスがあるように、ボレーにもオフェンスとディフェンスがあります。
ラケットスポーツはミスしても相手に点が入りますので、できるだけミスを少なくできるようにしなくてはいけません。
全てを攻撃的に打つことは良い判断ではありません。
recessiveにはならないようにしよう!
浮いた球がきたら攻めよう!
ネットのより近くで、ネットより高い打点で打てたほうがボールを強く叩くことができます。
つまりハイボレーですね。
ハイボレーで攻撃ができれば、1ショットで決めることができるでしょう。
ハイボレーで攻撃したい!
その上で、攻撃するためには、
パートナーがナイスショットを打った時が勝負です。
ナイスショットを打ったら相手の返球が甘くなります。(甘〜い!)
その時に一歩前へ出ましょう!
そして実際にボールが浮いて攻撃できそうだったら、さらにもう一歩前へ移動してよりネットに近いところでボレーをしましょう!
一歩前!さらに前へ!!
ちょっと補足
続ける練習と決める練習、どちらも必要です。
ここまで読んでいただいて光栄でございます。
それではまた来週!
テニスダイアリーの関連記事
- APF CUP(一般ダブルスオープン)報告ブログ 2024年05月17日
- 5/27-6/2のレッスンスケジュールのご案内 2024年05月16日
- 【国王杯結果】 2024年05月14日
- テニスは世界中で、そして一生楽しめるスポーツ🎾 2024年05月13日
- 5/20-5/26のレッスンスケジュールのご案内 2024年05月09日
- Practice Match(BG/IM)報告ブログ 2024年05月04日
- 5/13-5/19のレッスンスケジュールのご案内 2024年05月02日
- ラケットのストリング、最後に張り替えたのいつですか? 2024年04月30日
- 大人向けダブルストーナメントを開催します! 2024年04月27日
- 5/6-5/12のレッスンスケジュールのご案内 2024年04月25日
APFacademies公式ページ
YouTubeチャンネルを登録する
ツイッターをフォローする
Instagramはじめました!
ご案内
殿堂記事まとめ
この記事を書いたコーチ
- Written by APF Academies
- 初心者でも安心!一般レッスンからプロ選手コースまで充実。バンコク最大のテニスクラブ、APF Academies。