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【HEADラケット】HEAD Graphene touch Instinct AdaptiveとAdaptiveチューニングキットを使ってみました

テニスダイアリー

2017.07.13

スクリーンショット 0029-07-12 11.09.55酒井です。

常にラケット界に革命を起こしている、Headのラケット。

【HEADラケット】最新テクノロジーを用いた、話題のニューモデルが試打できます!!

今回はバンコクでも購入できるようになった、この画期的な商品のご紹介です。

それは、

Adaptiveチューニングキット

IMG_4610

こちらのチューニングキットを使うと、ラケットの長さ、バランス、重さそしてストリングパターンを変更することが出来ます。(別売りTHB1,500)
先週からエンポリアムで販売になりました。
このAdaptiveチューニングキットが使用できるラケットは、
HEAD Graphene touch Speed AdaptiveとInstinct Adaptiveの2 機種のみになります。

HEAD Graphenex ラジカルLove!の私ですが、
スクリーンショット 0029-07-12 16.47.38

寝ても覚めてもラケットとAdapriveキットが頭から離れなかったので、今回エンポリアムでInstinct AdaptiveとAdaptiveキットを購入しました。

HEAD Graphene touch Instinct

ラケットを購入してから、まずは市販のまま使ってみました。
ラジカルに比べて中厚のラケットなので、ラケット自体にパワーがあり制御不能の飛びすぎを心配していたのですが、そんな事もなく、イメージ通りの軌道のボールが打てました。

ただ、私は290gの重さが、少しが軽いと感じたので、まずは重さから変更してみる事に。

重さの変更

エンドキャップ
ラケットの下にある、グリップのキャップを普通のものから10g重いもの(HEAVYと記載されている方)に変更。

お次は、

ラケットの長さの変更

長さを変更
そしてこちらのプラスチックをグリップの一番上の部分にはめて、ラケットを0.5インチ長くしました。(長ラケと言います)

長さの変更完了

長ラケは、最初持った時に気持ち悪い位に違和感があり、ストローク時に今まで通りにラケットを振るとボールが少し手元の方に何度も当たってしまいましたが、段々と慣れてきました。

サーブはいつもよりも高い所でボールを打つことが出来るので、長ラケの良さを特に実感できます。

グロメット(ストリングパターン)の変更

スクリーンショット 0029-07-12 10.58.28
次にストリングを張り替える時には、ラケットのグロメットを各5g重いものにしようと思います。
ストリングパターンが16×16のものは、すぐにストリングが切れてしまうので、私は使用しませんが、プレースタイルに合わせて使ってみるのもいいですね。

 

簡単にこのように書いていますが、

 

これまではラケットの重さ・バランスを変えるのは、手間も時間も掛かるのですごく大変だったんです。
新しいラケットを購入する度にチューニングするのは面倒ですし、何本も同じ重さ、バランスのラケットを自分で揃えるのはとても骨が折れる仕事でした。
正直、素人では無理。

もしラケットの長さを変えたかったら、限られたブランドの長ラケから選ぶか、メーカーさんに特注で作って貰えなければ無理な話です。

自分が好きなように、ラケットをカスタマイズしてもらうのって、ほぼ一部のプロ選手の特権だったんです。

だからずっと、市販のものをそのまま使用していました。

それが自分で、そして簡単にカスタマイズ出来るようになる時代が来るだなんて!!
このAdaptiveチューニングキット。
私にとってはかなり画期的なアイテムです。

Head Graphen touch Instinct Adaptiveはどんな人にオススメか

スクリーンショット 0029-07-12 10.48.41

今回使用して、私が考えるこのラケットのオススメの人は、、、
1.中級者の男女から男性競技者まで

Adaptiveキットが販売された事により中級者から男性から競技者まで使用できるラケットになりました。
私も市販のままでは少し軽いと思っていましたが、自分でカスタマイズし、自分好みの重さやバランスに調整して引き続き使ってみます。

2.ジュニア選手

競技をやっていると、コーチから
「相手のボールに負けないようにもう少し重いラケットがいいかもね」
「このラケットはトップヘビーだからトップライトのラケットの方がいいかもね」
なんて言われることもあるかもしれません。
その度に、ラケットを何本も買い換えていてはかなりの出費ですよね。
このラケットであれば、その度ラケットを何本も買い換える必要がないです。

又、コーチからしたらその選手のプレースタイルに合わせてラケットの長さやバランスを簡単に変更できるので、新たな方法で選手にアプローチ出来る可能性もあります。

 

マニアックな内容になってしまいましたが、私と同じようにAdaptiveラケットとチューニングキットに心を揺さぶられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このラケットとAdaptiveチューニングキットをどう使うかは、その人次第!

エンポリアムでラケット、Adaptiveチューニングキット共に売っていますので、ぜひ行ってみて下さい!!

 

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この記事を書いたコーチ

SakaiRyota
Written by 
バンコクにて選手育成に携わりアジアを中心に活動する。コーチとしての経験は全国・タイジュニア12歳以下、14歳以下男子の選手をナショナルランキングNo1に導き、またタイ国内での数々のトップジュニアを指導した。 卒業生には日本で活躍するジュニアも多数。 現在は【戦術】を元にした指導方法をプログラム化し、低年齢からの育成に携わっている。
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