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バンコクのインター校について調べそして実際に足を運んでみました!

テニスダイアリー

2016.02.11

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長女4歳が年長に上がるタイミング(現在SP幼稚園の年中)でインタースクールに編入を考えている最中の金子です。バンコクのインター校を色々と調べ、自分で足を運び実際にこの目で見てきました。

僕自身は娘の教育に対してこだわりや厳密な教育哲学的なものはあまりないのですが、世界各国の方達と接するようになり、教育とは受動的に与えられるものではなく、能動的に自らカリキュラムを選んでいくものであるという気持ちが強くなってきました。

そして将来的に必ず役立にたつものでなければならないと思っています。その環境を与えてあげるのが、父親である僕の役目だと思っています。

どの保護者の方も教育に関しては強い気持ちをお持ちであると思います。まさか僕もその仲間に入るとは思いもしませんでした。

ここで昔の武勇伝を話すことは死語同然。恥を承知でお伝えしますと、僕自身の勉学については、まったくといっていいほど無知、取り組みせずテニス一筋できました。そして父親にはなんと「勉強する時間があるならテニスしろ!」と言われ続けてきました。

極論し過ぎてそれが絶対的に正しかったとは思いませんが、その背景には経済的な理由から、スポーツや自分のしたいことをしたくてもできなかった父親は、すべてを我慢し勉強しかしてこなかったという背景があります。息子にはそんな思いをさせたくないという気持ちが強くなり、そのような偏った考えになったのだと思います。

そして時がかわり、父となった僕自身の考えとしては、勉強をしたくてもできなかった(いや、しなかった)過去があるので、娘には「テニスする時間があるなら勉強しなさい!」とまでは言いませんが、将来に役立つ勉強にエネルギーを注いで貰いたいと思っています。(ちなみに球技ではなく踊るバレエをして貰いたいです。)

すでに英語を話す事はスペシャルなことではなくmustであると思います。その中で何を学べるかという視点から5校のインターナショナルスクールに訪問してきました。

選ぶ条件として下記の通りです。まだ4歳の為、今現在に必要とされる基準将来的なことを見据えての基準と2つの基準で選ぶようにしました。

1.今現在に必要な基準

・まずは通学の距離を考慮しスクンビット界隈であること(妻がタクシーで行ける距離も考慮し)

2.将来的なことを見据えての基準

・ハイスクールまで付属してあること

・小、中規模であること(教育コストも考慮し)

3.よりwish、フレキシブルな条件だと

・フランス語、中国語などの第三カ国語が習得できる学校

・アメリカンではなくブリティッシュであること。(僕自身アメリカ寄りのテニスアカデミーや学校にも通っていたため、受けたことないイギリス式がいいかなと。またできたらアメリカの大学には行かせたくない気持ちも、、、)

・IB Diplomaのプログラムのあるところ

もちろんすべての条件を揃えるのは難しいので一つでも該当する学校であれば良いかなと思っています。

4.(0.) もしかすると一番最初にあげたいとても重要なポイント

・算数、数学のカリキュラムに力を入れている学校

僕の家系では一番疎遠である理数系に進んでもらいたいなと思っています。というのも将来的にはプログラミングやデータベースなどのビッグデータを扱えるようになって貰いたいのが大きな理由です。

訪問した5つの学校と担当者

Anglo Singapore International School

インターナショナルでもウェスタン色というよりかはアジア色の雰囲気が全面的に出せている学校だと思います。それもそのはず、名前の通りシンガポールカリキュラムです。算数、数学を考えるととてもいい学校ではないかと思います。小学校6年生までスクンビット31であるのも魅力です。

Narisara Omkaew
narisara.o@anglosingapore.ac.th
Tel : +66(02) 662-3105-6
Fax: +66 (02) 662-3107

 

 

Modern International School Bangkok

インド系の学校でありコンピュータ関連の科目もある学校です。ちゃんとしたプログラムのインターの中では学費が安いのが魅力です。生徒、事務の担当している女性、先生も含めてインド系タイ人の方が多く、インドに来ているのではないかと錯覚してしまうぐらい。ここで教育されたらかなりたくましく育つだろうなと想像してしまいましたがいざ実行に移すのは難しいかなと。

K.SARIKA,
Head of Admissions
samie.bkk@gmail.com

 

 

St. Mark’s

スクンビットから空港に向かう途中にある学校です。オーストラリアのカリキュラムを採用しており、理数科目だけシンガポールのカリキュラムです。清潔感のある学校で、雰囲気もアットホームで良いと思いました。今の年齢ではちょっと遠いかなと思いました。将来的には行かせても良い学校だと思いました。またグレードによってシーコンスクエア移る可能性もあるとのこと。

Dean Leaman
Head of Admissions
info@stmarks.ac.th

 

 

Wells International Kindergarten – Thong Lor

スクンビット 49でもっとも家から近い学校です。第一候補で上がっている学校ですが、小学校3年生からは校舎が On Nutになります。算数のカリキュラムがよければ是非行かせたい学校です。

Gona Narula
Thonglor Campus
gona@wells-school.com

 

 

Trinity International school

校舎に入ると、アジアンが多い中でウェスタンな雰囲気を醸し出している学校で、西洋の先生が多いのかなと思います。意外と良かった学校です。家からも比較的近く、また理数のカリキュラムは本年度(もしくは昨年度)K3~G3はシンガポールのカリキュラムを取り入れたとのこと。これまた興味を沸いた学校でした。

Vanee S.
vanee@trinity.ac.th

最後に

話が大きくズレますが、「タイってスゲー!」と思いました。今まで全くといっていいほど気にしていませんでしたが、気にするようになり目検索に引っかかると、そこら中にと言っても過言ではないぐらいインターがあり、そして僕が訪問した学校は半分がタイ人の割合で占めていました。

グローバルスタンダードな教育の重要性に気づいているタイ人ファミリーがとても多い事に驚きました。そしてこれからタイ人の若い世代の人達が国際的競争力をどんどんつけていくのだろうなと感じずにはいられませんでした。

日本でも是非この力を高めて貰いたいですね。

 

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この記事を書いたコーチ

Hideki Kaneko
Written by 
以前はプロテニス選手でした。2004年シンガポール、2005年タイでスポーツ事業を始めました。二児の父親となり、娘の名前は「好・はお」と「歌・うた」中国語のニーハオからとったのと、誰からも親しまれる歌であって欲しいそんな願いを込めました。